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フランスで2025年3月18日、絶滅が危惧され、保護対象となっているヒグマ brown bear (ニックネーム:Caramelles)を猟銃で撃ち殺したとして罪に問われている猟師の男の裁判が始まった。裁判にかけられているのは、アンドレ・リーブAndre Rives被告(81)。
2021年11月20日、フランスとスペインを隔てるピレネー山脈 Pyreneesでイノシシ狩りをしている最中にメスのクマに襲われた。リーブ被告は子グマ2頭を追って森から出てきた母グマと遭遇。猛突進を食らい、数メートル引きずられた後、母グマを猟銃で撃ち殺した。脚にけがをし、ショック状態にあったリブ被告は仲間の猟師らの手当てを受けた後、ヘリコプターで病院に搬送された。現場は、猟区の400メートル外側だった。この出来事はアリエージュ県で大きな騒動に発展し、猟師たちはリーブ被告を支持してデモを行った。
こうした状況を受けて裁判長は、「これはクマ反対、クマ賛成の裁判ではない“This is not an anti-bear or pro-bear trial,”」と述べ、「リーブ被告は保護種を殺した罪に問われている」と指摘した。
当時の状況についてリーブ被告は、子グマが姿を現した時「私は彼らを感嘆の思いで見つめた」と説明。「私はできるだけ小さくなろうとしゃがんだ。だが、母グマがこちらに気付き、目が合った瞬間に突進してきた」と証言した。リブさんは、発砲以外の手だてがなかったと主張。「母グマに左太ももをつかまれ、私はパニックになって発砲した。母グマはうなりながら後退したが、今度は右ふくらはぎをかまれた。母グマは倒れた私の脚に食らいついていた」とし、「私は猟銃を再装塡(そうてん)し、発砲した」と話した。
地元狩猟団体のジャンリュック・フェルナンデスJean-Luc Fernandez氏は、リーブ被告は自己の身を守るために自己防衛で殺したRives killed the bear in self-defence.と指摘した。「母グマにそのままやらせておくべきだったのか?いや、彼は自分の命を救ったのだ“He should have let her do it? No, he saved his own skin.”」。検察官のオリビエ・マイセット氏は「ハンターとしてのあなたの義務は、あなたがどこで狩りをしているのかを知ることです」と反論した。また、活動家らは「母グマの死につながる一連の違反行為を犯しておきながら、どこまで『やむを得ず行った』と主張できるのか?」と自己防衛のためにやむを得ず行ったとの主張に異議を唱えている。
動物愛護活動家は、クマが人間の活動や気候変動によって脅かされている脆弱(ぜいじゃく)な山岳生態系を維持するために不可欠であると考えている。クマは1990年代にスロベニアから再導入された。2023年の推定によると、現在ピレネー山脈には80頭以上のクマが生息している。保護協会の一部を代表する弁護士は、動物の権利の活動家らについて 「彼らは狩猟に反対していませんが、環境に害を及ぼさないためには、その規則を尊重しなければなりません」「クマは絶滅にさらされています。繁殖にメスの消失は深刻です。」と述べた。 リーブ被告の裁判は19日まで続く予定。参照記事 英文記事 英文記事 英文記事 英文記事
、、、気になったのは、猟区外で猟銃は所持していても、この男性が音を立ててクマを避けるなどをしていなかった事で、その結果襲われて反撃したのが厳密に自己防衛と言えるのかと、、。自己防衛したのはクマの方だろう。記事からは、禁猟区で、保護されているクマを狙っていたようにしか思えない。殺すだけの為に。

2025年3月16日から17日に掛けて、春日和(はるびより)から一転して天候が悪化し、風と雪でキジたちも餌場に来れなかった。17日の夕方夕焼けが見えたので、18日には朝からキジたちが来るだろうと予想して大目に餌を用意した。予想は的中し、18日朝、午前8時前からオス1羽、メス3羽のキジ一家?が餌を食べていた。食べっぷりから見て、おなかが減っていたようだ。
もう一部の木々の新芽も出ているので、キジたちの中庭通いも時期に止むだろうが、今年はまだ当てにされているようだ。19日は、早朝7時前から4羽が中庭に居たので、恐らく全員、昨夜は中庭の木々の中で夜を過ごしたのだろう。深夜に数センチ降雪が在った様だ。キジたちにも序列が在るのか、餌場に駆け付けたメス3羽は、大きなオスに怒られ、オスが単独で先に餌を食べ、それが終わったころメス3羽が集まり、一緒に餌を食べ出した。それが終わると、スズメやツグミ、ヒヨドリ、他の野鳥、野ネズミ2匹が入り乱れての食事が始まる。
暗くなってから来るキツネの写真が撮れないが、毎日元気に通ってきている。新雪が降ると、2階から双眼鏡で足跡を探し行動範囲が確認できるが、飼い犬などの居る周辺の民家には近づいていないので安心して居る。長年の観察で、その日の餌さえ在れば、無駄な徘徊をしないことが確認できた。その反面、我が家の周りは足跡だらけで、以前には玄関からサンダルを持ち去られた事もある。当時来ていたキツネに、見つかったサンダルを見せながら「駄目だよ」と言って聞かせたら2度としなくなったが、、。乱獲と開発で絶滅寸前だったタンチョウが、今年2000羽近くにまでなったとのニュースが在った。自然は、人の手で育てる時代になっている。過去ブログ:2024年5月野生動物と生物多様性:1月野生動物や環境へ対する米国の対応:2022年9月人や野性たちとの出会いを求めてと野生たちの写真:1月絶滅危惧種ライチョウの生息環境が悪化と保護:2019年5月約100万種の動植物が絶滅の危機に瀕している:
山火事で大きな被害が出た米カリフォルニア州南部のロサンゼルス地域で、避難していた住民が自宅に戻ったところ、予想外の住人が床下にすみついているのを発見した。同州イートン渓谷Eaton Canyonに近いアルタデナAltadena, Californiaに住むサミー・アービッドさんが自宅の床下で発見したのは、体重約240キロもあるオスのアメリカクロクマだった。2025年1月発生した山火事はアルタデナでも猛威を振るったが、クマは無事だったアービッドさんの家の下にすみついて生き延びていた。
地元住民が「バリー:Barry」と呼ぶこのクマは、以前からこの地区で何度も目撃されていた。温厚で人を襲ったりはしないクマだったとアービッドさんは振り返る。しかし「あのクマが私たちの家の下に住んでいるなんて誰も知らなかったから、本当に驚いた」という。
クマの存在に気付いたきっかけは、床下から物音が聞こえたことだった。最初は小動物だろうと思っていたが、うなるような声が聞こえたため不審に思って家の下にカメラを向けたところ、大きなクマがいた。
炎や煙が立ち込めてもこの場所にとどまり続けたクマ‣バリーを、カリフォルニア州魚類野生生物局は24時間かけて、家の下の空間から誘い出そうと試みた。KCALによれば、同局はローストチキンの助けを借りて、バリーを家の下から誘い出すことに成功。わなと麻酔銃 tranquilizer gunを使って捕獲したバリーの健康チェックを行ってGPS首輪を装着した後、国有林に放した。別の1月中旬の記事の図では、アルタデナ地区は、広い山火事延焼注意区域に挟まれ、実際山火事はイートン渓谷まで迫ったが、幸いにもアルタデナ地区は一部を除き延焼を免(まぬが)れた。参照記事 英文記事

いつも暗くなってから来るので、キツネの写真が撮れずにいたが、今日は珍しく雪の止んだ午後4時に姿を見せた。慌てて撮ったのでフレームからずれたりしたが、何とか、逞しくなった姿を撮った写真で見て安心した。太い尻尾が特徴的で、昨年見た時の子どもっぽさは微塵も無い。去年は2匹できていたが、今は1匹だけだ。恐らく昨年は子供を作り、その後子離れと同時に、互いに習性的に分かれたのだろう。多分オスだと思う。見た目は鋭いが、実に臆病で警戒心の強いキツネで、幾度か面と向かって見た感じは実にハンサムだった。
キジの珍しい写真も撮れた。なんと、餌場で、キジ3羽とカラス2羽が同時に餌を食べていた。いつもなら、カラスを追い払うキジだが、その日は気にもしてないそぶりだった。通常カラスは、雑穀ばかりの餌は食べに来ないのだが、その数日前から30cm程雪が積もっていたので、カラスも餌が取れずに分けてもらっていたのだろうか?何年も餌場を見ているが、初めての光景だ。左は、羽がきれいなオスで、食後の姿だ。体つきは、メスよりも一回り大きく、尾羽も長い。
通常、非常に警戒心の強いキジたちだが、雪が降ったり止んだりのここ1週間、古巣に戻らず中庭で連日夜を過ごしている。早朝に雪が降った日、早めに餌場の掃除にと朝6時に餌場に向かうと、すぐ横の垣根の中に居たキジに「ケケケケ」とひときわ甲高い声で怒られた。声はすれども姿は見えずだったが、一応、声のした方に「すみません」と謝って足早に横を通らせてもらった。右は、食後、休息の為、中庭の端に向かって移動するメス2羽。写真ではカラスと同じくらいの大きさだが、北海道のカラスはかなり大きいので、キジのメスはニワトリほどの大きさと言っていいだろう。
2025年2月1日は、朝から晴れで風も無いが:写真右、前日、前々日と2間荒れ模様で、前々日はキジたちは珍しく餌場に来れなかった。2日間での積雪は40cm弱だと思われるが、今年は全体的には異常なほど雪が少ない。
前日の午後になってから、多少雪が小降りになり、強風が一時的に止んだ中、オス1羽、メス3羽、計4羽が中庭に降りたち、雪の中餌を食べ始めた。最初オス1羽しか確認できなかったが、すでに食べ終えて休息していた3羽を見つけて、思わず「よく来た、よく来た」と一人で2階の窓から拍手をした。
4羽とスズメたち、他の数種の野鳥たちは仲良く餌を食べ、その合間に、冬期間近くに移住してくる野ネズミ(今年は2匹)もおこぼれを取りに餌台に来るが、鳥たちは気にもしていないようだ。キジたちが食事を終えると、木の中で待機していたスズメたちが降り立ち、右の写真の様に、スズメたちで大賑わいとなる。いつもながら、野性たちの逞(たくま)しさに感動する。
昨日20日、キジたちは食後に中庭の木の中に舞い上がり、3時になっても古巣へ飛び立つ気配が無いので、中庭で夜を過ごすと確信した。それは、いつもは9時~10時に来るキジたちが、翌朝早めに朝食を取ることを意味する。早めとはいっても、毛づくろいにかなり時間を掛け、舞い降りるのは8時くらいだ。21日の朝まで雪が降ったり止んだりで、時折吹雪にもなったため、真夜中、早朝と、餌台の周りの雪払いに追われた。餌場は雪が積もりにくくはなっているが、餌が雪をかぶると濡れてしまい、餌台にカビが発生したりするからだ。予想通り、21日8時過ぎにキジたちの朝食が始まった:。写真左右
キジの一家?はオス2羽、メス3羽と確認しているが、オス1羽はたまにしか来ないので、体の大きさからオスメスのカップルに子供が4羽と想定すると、子供のオス1羽は、すでに親離れした状態なのかもしれない。筆者の勝手な判断だが、、。いつの間にか、キジの生態にも詳しくなり、今日21日、朝食後の休息に入ったキジたち4羽は、この後12時前後と最後に2時半くらいに食事をするだろう。その後古巣へ飛び立つか、中庭で夜を過ごすかは天候にも左右される様だ。右は、静けさの戻った餌場。パイプが立てかけてあるのは、いたづらにキツネが木に登ったりしない対策で、また、音も無く水平滑空してくるハヤブサなどから、小さな野鳥たちを守るためだ。、、それにしても、スズメたちの食べっぷりはスゴイ!また買い出しに行かなければ、、。

2025年1月19日午前11時45分、ニュース記事を検索している合間に中庭を除くと、オスキジ2羽、メスキジ2羽の計4羽が餌場に居る。5年ほど前にキジ1羽を中庭で確認し、毎年冬に餌を用意し初めて以来の事で、一昨年、去年は3羽、今年は4羽が来ているのは分かっていたが、同時に餌場に集まったのは初めて見た。1羽のオスが特に大きく見えるが、これがファミリーなのかは不明だ。キジの食事が終わるまで、スズメや野鳥たちは木の中でじっと待機していた。いつもは一緒に啄(ついば)むが、大きいのが4羽で驚いたのかもしれない。あと2か月ほど、餌の乏しい時期が続く。元気に冬を乗り越えてほしい。餌台の間口は、約35cmx25cm程だが、4羽居ると小さく見える。外気温3度、薄曇り無風。最初の2羽から、5年ほどたって4羽になった。こんなうれしいことは無い!過去ブログ:2025年1月今日のキジのオス:1月今年の中庭に来ているキジは全部で4羽:
北海道のキジは、首に白い輪が在るコウライキジで、元々北海道には本州にいるニホンキジ(国鳥)は生息していない。猟友会により1930年(昭和5年)から狩猟用に放鳥されたものが野生化したもので、数は少ない。そうまでして、鳥を撃ちたい気持ちは理解できない。筆者から見れば、くだらない、馬鹿どもの遊びでしかない狩猟などしてもらいたくない。皮肉なことに、民家のある場所では発砲できないので、キジは山に居るより、中庭に居る方が安全だ。キジたちもそれを分かっているのか、午前中に来て、食べたり雪の上や低木の下で休息したりで、半日中庭で過ごすのが日課だ。吹雪の時などは、中庭の木の中で夜を過ごす。其の為、横風を避けれるように、オンコの木の中や垣根の中はすでに細工をしてある。

今の所、例年から見ると異常に雪が少ない札幌で、昨夜数センチ雪が積もり、午前11時頃、キジのオス1羽が餌場にやって来た。右は、根元に餌場のあるオンコの木。カメラの調子が悪く悪戦苦闘したが、何とかカメラの調整は出来たが、色々試した結果、画像再生の不具合はSDカードと、パソコンで見る際の読み取りアダプターのようだ。

長年同じ外付けアダプターを使っているので、こんな事も起きるのだろうが修理には手こずった。カードを変え、アダプターを直して試し撮りもかねて撮ったのが左の写真で、空は薄曇りだが、雪の反射で色がきれいに出ている。最近はスマホのカメラも随分良くなったが、昔の癖で、ファインダーを覗いて撮るのにこだわり、最近も程度のいいFUJIのコンパクトデジカメFinePix S9800をネットで購入した。発売から10年以上経った機種だが、50倍の望遠内蔵と単3電池使用なのが気にっている。これの前に使っていたのがS9900で、それにはWi-Fi機能が在るが、使う事も無いのでS9800にした。凝った写真を撮る際は一眼レフのPentax K-50だが、最近は風物を求め、交換レンズや三脚を持って遠出する事も少なく無くなった。もっぱら、冬期限定の中庭食堂に来る、たくましく生きる野性たちの観察と記録撮りを楽しんでいる。名も無い美しい野性たちの存在を、多くの人にも見て貰いたいから。そして、共存する事は、自分の生きている証でもある。 過去ブログ:2025年1月今年の中庭に来ているキジは全部で4羽:
カメラが壊れ、同機種を購入したので試し撮りを兼ねてメス2羽を撮影した。人間と同じで、歳を取るといろんなものが壊れてくる。物にも耐用年数が在るから仕方ないが、何時までも使い慣れたものを使いたいものだ。今年は、
今の所温暖な冬で、雪もも少ない。来ていたメス2羽はまだ子供なのか、仲良く一緒に行動しているので姉妹かもしれない。右は食べ終えて、近くの大きな庭石の上で休息している様子で、一度食べては1時間ほど休んで、また食べるのを繰り返す。大体午前中に来て、その日最後の食事は2時半頃で、それを終えると、古巣へ飛び立つか、天候や風の強さによっては中庭の木の中で一夜を過ごす。

今の所天候が穏やかなので、キジたちは2時半頃には飛び立っている。飛び立つ際は、中庭の雪の上を歩いて庭の東側へ移動して低木の下に身を隠し、回りを十分警戒してから飛び立っている。速度の出ない、離陸の時に猛禽類などに襲われないための知恵だろう。キジは食い溜めが出来るのか、最近は1日おきに来るサイクルの様だが、バラバラに来るので、ほぼ毎日2羽ほどのキジがやって来ている。これが例年3月くらいまで続く。餌は市販の鶏用の餌で、それに、納屋に残っていた豆類を若干足している。過去ブログ:2024年12月12月6日、今年も雪と同時にキジが中庭にやって来た:
2025年1月14日:今日は午前10時半、オス1羽とメス2羽の計3羽が仲良く餌場に現れた。昔はよく、オスがメスを追い回していたことが在ったが、3羽仲良くいるので兄妹の関係だろうか?目測だが、メスは頭から尾の先まで40cm程、オスは50~60cm程だ。札幌平野部はここ1週間ほど雪もさほど降らず気温も高い。道内の他の地域ではかなりの積雪もあるのだが、、。

ロシアの科学者らはこのほど、信じられないほど保存状態の良いケナガマンモスの赤ちゃんThe world's 'best preserved' baby woolly mammothの死骸を公開した。5万年以上前のものとされるこの死骸は2024年6月、シベリアのサハ共和国Republic of Sakhaで見つかった。「ヤナYana」と名付けられたこの雌の赤ちゃんマンモスは、シベリアの永久凍土Siberian Permafrost のクレーターが拡大した後に地元住民が発見した。記録映像 別映像 
ロシア国営タス通信が明らかにした。
ヤクーツクYakutskにある北東連邦大学のマンモス博物館で研究施設を統括するマクシム・チェプラソフMaxim Cheprasov氏はタス通信の取材に答え、「世界最高の発見の一つと断言できる」と語った。同氏によると、赤ちゃんマンモスの年齢はおよそ1歳。死んだ時の体重は180キロ前後だったという。放射性炭素分析で割り出した地質年代は、5万年前だった。ヤナの一部は小型哺乳類に食べられたが、胴体や頭の他の部分は独自に保存されていると研究者らは述べた。
研究者らは若いマンモスについて、今日の馬や野牛、狼(おおかみ)の子どもよりも成長が早かったとみている。当時のより過酷な気象条件がその要因で、「彼らは体を大きくして、厳しい冬に耐えなくてはならなかった」。
「ヤナ」が見つかったバタガイカ・クレーターBatagaika craterは渓谷の様に見えるが、シベリアの永久凍土が解けてできた巨大浸食地形megaslump(シベリア北東部の永久凍土の融解現象; a permafrost thaw feature in north-eastern
Siberia)で、温暖化の影響で1960年代以降拡大を続けており、馬や野牛の死骸を含む他の先史時代の遺物も見つかっている。タス通信が報じた。
「ヤナ」が発見される前、世界では計6頭のマンモスの完全体が発見されていた。チェプラソフ氏によればこのうち5頭はロシアで、1頭はカナダで見つかった。参照記事 英文記事 英文記事
過去ブログ:2024年9月長毛のサイ、シベリア永久凍土で発見3万2000年保全:2022年6月カナダの永久凍土から状態良好なマンモスの化石発見 :2021年12月土中の古DNAから5千年前までマンモス生存と判明:2020年8月映像記録・アラスカでケナガマンモスの死骸発見:2019年6月シベリアの永久凍土から3万年前の狼の頭部発見::2013年5月マンモスの生血液?採取に成功 ロシア 2012年10月皮膚や内臓の残るマンモス発見 シベリア 2012年8月温暖化でマンモスの発見あいつぐ シベリア 2012年4月赤毛のマンモス「ユカ」、科学で解明 2013年3月韓国学者がまたマンモス級の大ウソか?ロシア憤慨 2009年5月また見つかったマンモスの完全ミイラ 永久凍土から
今日2024年12月6日午後3時過ぎ、今年初めて中庭に来たキジのオスを確認した。昨年は12月18日にオスのキジ1羽が来た。昨日の夜から今朝にかけて数センチの積雪があるとの予報だったので、5日の夕方に中庭の餌台に餌を今年初めて用意して置いた。6日の午前中に餌台を確認すると、多少減っていて、庭の端から一直線に大きめの鳥の足跡が確認出来た。まだ、雪が積もると集まってくる30羽ほどのスズメは1羽も姿を見せないので、餌はキジが食べたのだろうと推察した。まっすぐエサ台に向かっているので、今年の春4月まで来ていたキジだろう。
そう思いながら3時過ぎにリビングの窓から外を見ると、雪の上で休憩しているキジを発見し写真を撮った。夕方にかけてはキツネも来るのにと見ていると、案の定キツネが姿を見せたが、すでにキジはそばにある木の中に姿を隠していた。
昨年の冬から今年の春までは、毎日キジのオスとメス2羽、計3羽が来ていたので、後日メスが来る可能性もある。無事に夏を過ごし、雪が降ると同時に例年通り来てくれたのがうれしい。左下の写真は、2023年12月に、その冬初めてやって来たオスの写真。これから4月まで、キジとスズメへの毎日の餌の用意が筆者の日課だ。キツネには年中毎日で、すでに10年近くになり、キジやスズメたちは冬に来はじめて5年ほどになる。過去ブログ:2024年11月里山の身近な鳥や蝶が急減、絶滅危惧種並みの減少率も:2023年12月今年も中庭のエサ台にキジを確認:これから、餌を用意する方も食べる野生たちも、厳しい冬との戦いが始まる。大雪や吹雪も在るだろう。時には、自然は厳しすぎると泣き言も言いたくなるが、みんな元気に春を迎えよう!今は夕方の5時半、気温はー2度だ。今日はキジのメス1羽も来た。早くから来ていたオスは、中庭の木の中で夜を過ごすようだ。
2024年12月9日:朝8時、多少吹雪気味の中、オスがエサを食べていると、餌台のある木の中からメス1羽が降りてきて餌を食べ始めた。時間から見て、2羽とも中庭で夜を過ごした可能性がある。厳冬期をまえに体力をつけたいのか、かなり時間を掛けて餌を食べていた。通常なら昼頃もう一度食べて、3時頃にその日最後の食事をして、木の中に入って眠りに就いたり、古巣へ飛び立つ。天気が悪いので、今晩も中庭に泊まる可能性が高い。まだ今年スズメたちの群れは来ていないが、もうすぐやってくるだろう。スズメたちは朝6時には集団でやって来て、日没前まで食べたり、休んだりを中庭で繰り返し一斉に自分の巣へ帰る。ここ数年、30~40羽と数は変らない。左は、今日確認できたキジのメス。食後、庭の大きな石の上で仮眠している。オスよりかなり小柄だが、気温が低いので羽毛に空気をため込み丸く膨(ふく)れている。今日は1日中0℃以下だった。
生物多様性が危機にあることを示す国内、国際2つの報告書が2024年10月に相次いで発表された。環境省と日本自然保護協会は、里山や里地に生息する鳥や蝶(チョウ)など身近な生物の個体数が急速に減少していることを示す報告書を10月1日に発表した。

長期間にわたる大規模全国調査の一環の結果で、鳥類ではスズメやオナガなどの種が、また蝶類では国蝶のオオムラサキといった以前はなじみ深かった種が、絶滅危惧種認定基準以上の減少率であることが明らかになった。
また、世界自然保護基金(WWF)は生物多様性の豊かさを示す指数が、自然環境の損失や気候変動により過去50年で73%低下したとする報告書を10月10日に発表。生態系は回復不可能な状況に近づいているなどと強い危機感を示した。
気候変動や森林破壊・環境汚染といった人為的要因によって絶滅の危機に瀕している生物は増え続けている。国連・生物多様性条約第16回締約国会議(COP16)が10月21日から11月1日までの日程でコロンビアのカリで開催された。2つの報告書はCOP16に向けて生物多様性の危機を具体的なデータで示した形だ。参照記事
、、、毎年根雪になるころから春までスズメに餌を与えている。餌の多い時期は1羽も来ないが、冬は毎朝30~40羽が朝6時頃定期的に来て、夕方まで専用の餌箱に集まる。5年前からは、8時から9時頃、キジがやって来て同じ餌を食べる様になった。去年はオス1羽、メス2羽の計3羽が毎朝来て、毎年、春になると来なくなる。天気の悪い日は中庭の木の中で夜を過ごす。今年はどうなるか、、、。特に北海道の冬は、野性には厳しい環境になったようだ。数年前と比べて、カエルの数も減ったように思う。減る一方の自然。人が人工的にでも増やさなければならない時代ではないのか?知り合いの養蜂家は、農薬が原因でミツバチが激減していると言っている。研究機関と言うのは変なもので、調査ばかりで、何の対策も打ち出さず、彼らが絶滅に近いと言う時はすでに手遅れだ。何が本当の目的なのか聞いてみたいものだ。時代は、何を何から守るのか非常にあいまいで抽象的な政治用語と化した「保護」ではなく、人間社会との「共存」を求めていると思うのだが?乱獲と湿原の開発で絶滅と言われたタンチョウツルは、冬場の給餌の甲斐もあり、100年経ってやっと現在1000羽以上に回復した。 過去ブログ:2022年2月猛烈な吹雪で家からも出られない。野性達は元気:2019年5月約100万種の動植物が絶滅の危機に瀕している:2月5日ぶりに戻ってきたキジたちとキツネのママさん:
2024年の9月~10月にかけて、アメリカ南部は「ヘレン」と「ミルトン」という2つのハリケーンの直撃を受け、各地で洪水や竜巻による被害が発生した。テキサス州ダラスを本拠とする航空会社、サウスウエスト航空は、被災地のシェルターにいた動物たちを移送するため、同社の航空機を提供した。145匹以上の犬や猫がこの飛行機で安全な場所まで運ばれることに。そして当日の機長を務めたパイロットが、「乗客」の1匹だった小さな子猫に一目惚れ。正式に家族の一員として迎えることにしたそうだ。記録映像
2024年10月12日、動物たちを乗せてサウスカロライナ州のマートルビーチ空港を離陸した飛行機は、無事にウィスコンシン州ミルウォーキーのジェネラル・ミッチェル空港に到着した。フロリダ州とテネシー州の動物保護施設で保護されていた動物たちは、被害の大きかった南部から移送され、中西部の各地にある8カ所のシェルターに分散して受け入れられる予定だという。彼らを移送したことで被災地のシェルターには余裕ができ、ハリケーンで飼い主と別れ別れになったり、ケガをしたりして保護されたペットたちを収容する余地が生まれたのだ。このミッションは、 Greater Good CharitiesとLucky Dog Animal Rescueの2つの動物保護団体、そしてサウスウエスト航空の協力によって実現した。
この飛行機を操縦していた機長のマシュー・プレビッシュCaptain Mattさんは、「乗客」のひとり、子猫のエイヴリーに夢中になってしまった。機内から奥さんに電話をかけて、エイヴリーを連れて帰ってもいいかどうか、お伺いを立て、奥さんからのGOサインが出たため、マシューさんは正式にエイヴリーを引き取りたいと申し出た。この申し出を受けたスタッフにも、もちろん異論はなかった。早速機内で手続きが行われ、エイヴリーは晴れてマシューさんの飼い猫に。サウスウエスト航空では、このフライトに先立ち、被災地へ約2.7tの支援物資を届けるミッションも行っていた。物資にはシャンプーや衛生用品、毛布や着替え、シーツなどが含まれていたという。実はこの航空会社は、2012年に発生したハリケーン「サンディ」、そして2017年のハリケーン「ハービー」襲来時にも、今回と同様のミッションをこなしていたそうだ。また、同航空はマクドナルドが運営する、「ロナルド・マクドナルド・ハウス(難病の子供とその家族のための宿泊施設。日本ではドナルド・マクドナルド・ハウス)」への支援も行っている日頃から困っている人や動物に手を差し伸べて来た実績と風土があったからこそ、今回のミッションもスムーズに遂行できたのだろう。以前に、カリフォルニア州のサンディエゴまで64匹の動物たちを運んだ時の様子:pic.twitter.com/3EzQ5SjGPB:参照記事 、、、日本ではまだ、動物シェルターの必要性すら検討されていない。
南アメリカのコロンビアで、容態が悪化し、救急車で運ばれていく飼い主Alejandroさんを愛犬が追いかけ続ける姿が、後ろを走っていたバイクの運転手によって目撃された。この救急車は40km離れた病院まで向かう予定だったのだが、必死に追いかけ続けていた。見るに見かねたバイクの運転手は犬が追いかけていることを伝えようと救急車に合図を送った。映像
2024年9月、コロンビア、ボヤカ県Boyacá, Colombiaのトゥンハ市Tunjaで、トーニョ Toño と言う名の犬が必死に救急車を追いかけ続けていた。救急車を追いかけている犬の様子を見たバイクの運転手はドライブレコーダーでその姿を撮影していた。合図に気づいた救急隊はすぐに救急車を停めて救急車のドアを開けると、トーニョはすぐに飛び乗ってきた。
日本ではおそらく許可されないだろうが、国や地域によっては、状況に応じて救急車の中にペットを乗せることが許される場合もある。これまで、ブラジルやペルーなどの南アメリカのケースでは、状況によって飼い犬を救急車に特別に乗せてもらえることがあった。参照記事 英文記事 、、、、イスラエル軍のレバノンでの地上戦で、兵士と共に撃ち殺された軍用犬の映像を見た後のこの映像にほっとした。人が住む環境に居る動物たち。大事にしてやりたい。今日は夕方、家の周りにシカが現れ、草を食べていた。今年はこれから自宅横の大型倉庫の屋根塗装と、依頼された2階建て住宅の全面改修が在る。もう日中でも肌寒くなってきたので、その合間を縫って、外回りの冬対策を始める。まずは、傷んだ道路の補修から、、。2024年10月20日:昨日蓄熱暖房機のブレーカをオンにした。20日夕方5時半外気温8度、室内17度。室内はTシャツだが、外は無理。朝方は5~6度になる。外気温に連動して蓄熱するので、まだ放熱量は少ない。このまま春まで自動運転か?気温はウクライナとよく似ている。

オーストラリア南東部の小さな町で、食料品店をのんびりと歩き回るコアラKoalaが目撃された。コアラが立ち寄ったのは、メルボルン(Melbourne)から車で約2時間の町ミーニヤン(Meeniyan)にあるスーパーマーケット。
写真には、ソフトドリンクの棚の間を歩き回り、スパイスの棚によじ登り、新聞スタンドに座るコアラの姿が捉えられていた。

足を止め、店員が差し出したユーカリの葉を食べる場面もあった。

ロシア極東シベリアの永久凍土で3万2000年以上も保全されていた毛の生えたサイ(rhinoceros、 長いのでrhino [ráinou]ライノゥと略される)が見つかった。ミイラ化したサイは、皮膚と毛皮が完全な状態で残っていた。この毛の生えたサイWoolly Rhinoが死んだ時は4歳くらいだったと推定され、その年齢と良好な保存状態から、既に絶滅したこの種についてさらに多くのことが分かった。
ストックホルム大学の研究者(今回の発見にはかかわっていない)によると、氷河期時代の動物の大多数は、皮膚などがなくなって骨と歯だけが残った状態で発見されている。今回のサイのように毛皮や皮膚が残っているのは1万回に1回程度だという。

学術誌に発表された論文によると、毛の生えたサイは背中に大きな脂肪のこぶがあり、毛の色は成長につれて変化していた。毛が生えたサイはシベリア東部に3万年以上前に生息していた。当時の草食動物としては毛の生えたマンモスに次ぐ大きさで、草原の草を食(は)んでいたと推定され、頭には2本の角があり、そのうち1本は非常に大きく、刃のような独特の形状だった。
背中のこぶは最も高い部分で13センチあり、中には脂肪が詰まっていた。薄茶色の毛皮の下には、もっと明るく柔らかい層があった。毛の色はほとんどブロンドといえるほど明るく、研究チームは年齢の違う標本と比較した結果、若いサイは成熟するにつれて毛の色が濃く、粗くなると結論付けた。

ロシアの研究チームがミイラ化したサイをシベリアの河川敷で発見したのは2020年8月。一時的に解凍して毛皮と皮膚、こぶの標本を採取した。体の右側は凍土で保全されて良好な状態で残っていたが、左側は損傷が激しく、天敵の餌にされたと研究チームは見ている。内臓はむき出しになり、腸はほとんどなくなっていた。参照記事 英文記事 英文記事
