ネコ

最近は頭の芯まで痛むほどに世界情勢が最悪の情勢だ。長年見ているが、最近が一番深刻な状況だと思える。
そんな時に、猫の動画を見る癖がついた。野良に飼い主が見つかった動画など、気分をホッとさせてくれる。明日のごはんの心配が無い生活、全ての人に行き渡ってほしい。それを邪魔する奴には、強烈なパンチを、、、、。



中庭の野ネズミのチュウ吉も、今日も元気におこぼれを漁っている。 やがて草木も芽を出す。もう少しの辛抱だ。中庭一面の積雪は幾分融けたとはいえ1mほどで、例年よりは少ない。気温は例年より高く、比較的暖かい冬だ。写真の黒いのがチュウ吉。キジのメスは、慣れたのか、気にもしていない。

母猫は警戒心が強く、我が子を隠す本能があるが、ジョシーはルーシーに絶大なる信頼を置いていて、姉のように慕っている。そんな関係だからこそ、すぐにルーシーに見せたかったのだろう。ルーシーも母親のジョシーをいたわりつつ、小さな子猫たちにやさしいキスをして挨拶をした。ルーシーに絶対的な信頼を寄せているジョシー。母親になってもまだまだ自分もルーシーに甘えたいようだ。参照記事 別動画:めんどりが猫に卵を見せたくて:




サウスウエスト航空では、このフライトに先立ち、被災地へ約2.7tの支援物資を届けるミッションも行っていた。物資にはシャンプーや衛生用品、毛布や着替え、シーツなどが含まれていたという。実はこの航空会社は、2012年に発生したハリケーン「サンディ」、そして2017年のハリケーン「ハービー」襲来時にも、今回と同様のミッションをこなしていたそうだ。また、同航空はマクドナルドが運営する、「ロナルド・マクドナルド・ハウス(難病の子供とその家族のための宿泊施設。日本ではドナルド・マクドナルド・ハウス)」への支援も行っている日頃から困っている人や動物に手を差し伸べて来た実績と風土があったからこそ、今回のミッションもスムーズに遂行できたのだろう。以前に、カリフォルニア州のサンディエゴまで64匹の動物たちを運んだ時の様子:pic.twitter.com/3EzQ5SjGPB:参照記事 、、、日本ではまだ、動物シェルターの必要性すら検討されていない。

子猫に対し、肉球鉄拳と言う名の教育的指導を行う母親。「あんた何度いったらわかるの。飼い主さんのベッドをグチャグチャにしちゃだめでしょ」てな具合なのかもしれない。子猫は母猫に怒られると、そのままどっかに飛び去って行った。参照記事 、、、作られた映像の様にも思えるが、見ていて、こんな猫もいるかもしれなと思わせる映像だ。 映像:人間のマスクをハンモックに寝る子猫:




、、、、、、フィン語でサルミアッキとは、独特な味で有名な北欧の伝統的なお菓子で、リコリス(甘草)から抽出した成分を、塩味がある塩化アンモニウム(北欧語でサルミアック、サルミアク)で味付けしたもので、フィンランドではラクリッ lakritsとも呼んでいたが、スウェーデン語か?見た目は真っ黒で、食べている子供が笑うと、歯が黒かった記憶がある。塩飴に近い味だが、薬臭く「まずい!」と言う印象しかなかったが、虫歯にならない飴だと聞かされた。サルミアッキは、商品名だと思っていたが違うのか?

サルミアッキ色の猫2匹の全ゲノム配列を解析し、その膨大な遺伝子データを調べ上げ、そして明らかになった答えは意外なものだった。希釈遺伝子のすぐそばにあるはずの大きな配列のまとまりが欠けていたのだ。遺伝子の変異である。この裏付けを得るためにさらに181匹の猫を調査。こうしてサルミ



ちなみにわが家の猫、ミー:左 は北欧系と思われる長毛の大柄な猫で、ヘイディさんが抱いている猫とうり二つで、額の模様まで一緒である。岩見沢に近い畑の一角で生まれた雑種で、ミーの血統は不明であるが、母猫はそこの農家の黒い飼い猫だったようだ。


アマゾンの倉庫に2024年4月16日、90センチ角の段ボール箱が届いた。返品の作業用ブーツとともに、おびえた様子の猫が出てきた。
日頃から猫の救済活動に取り組んでいた従業員のブランディ・ハンターBrandy Hunter,さん右 が呼び出され、少しずつ慣れさせて家に連れ帰った。翌日獣医にみせたところ、軽い脱水症状以外に異常はなく、飼い主の情報が入ったマイクロチップを装着していることが分った。
ユタ州に住む飼い主のキャリー・スティーブンス・クラーク Carrie Stevens Clarkさん:左の左 はそのころ、1週間前から行方不明になった6歳の猫「ガレナGalena」を必死に捜していた。カリフォルニア州から猫を見つけたと電話があり、家中が泣き笑いの嵐になったという。夫妻はすぐに翌日の飛行機の手配をすると、1,000km離れたカリフォルニアへと飛んだ。そして現地に到着すると、すぐに獣医師のオフィスでガリーナと再会を果たした。夫妻はガリーナを連れ、10時間のドライブの末ユタ州の自宅へと帰った。
クラークさんによると、ガレナはもともと箱に入って遊ぶのが大好きだった。4月10日に夫のマットさんがブーツの荷造りをした時、ふたを閉じた状態で別室へはさみとテープを取りに行ったすきに、ガレナが中へ入り込んだとみられる。荷物はそのままテープで封をして発送された。箱のつなぎ目にすき間があったため酸欠にならず、暑くも寒くもない気候だったという幸運が重なって、ガレナは無事に倉庫までたどり着いた。参照記事 参照記事 英文記事 英文記事、映像記事、、偶然だが、返品した数足のワークシューズの内、ひとつのブランド名は「CAT」だった。多分右の様なシューズ。大手ニュースサイトのCNNや英国紙は、好んで、この手の動物ニュースを大きく配信する。日本のニュースメディアには、今もそんな余裕は無いようだ。殺伐としたニュースの多い中、こういう出来事にホットとさせられるのだが、、。日本のメディアは、もう少し社会心理学social psychologyの学習をするべきだ。

少女の膝の上には母猫と子猫。ファンタジーな世界が展開される。母猫は膝から降りると、「この子をよろしくね」とばかりに尻尾をピーンとたて少女の顔にタッチした。母親は少女を心から信頼しているようだ。子猫を少女にゆだねると、自分は膝の上から降りた。尻尾をピーンとたてながら少女に体を近づけ「この子もよろしくね」と言っているようだ。参照記事 英文記事 映像

最初は偶然だろうと思ったのだが、何度も同じ鳴き方をしているので、この鳴き方をいつの間にか覚えてしまったのだろう。それでは聞いてみて欲しい「ワン!」と吠える猫の声を。空耳じゃないことわかるから。投稿コメントには「子猫が犬と一緒に育った時」とあるように、この子猫は物心つく前から犬が一緒にいたようで、それゆえに犬語的な鳴き方を覚えてしまった可能性もなきにしもあらずだ。 参照記事 記録映像 ついでに ネコと犬が一緒に育った映像







猫は犬に警戒心を少しもっているようだが、犬の「まずは腹を割るから」的な態度が、猫の心を開いたようだ。記事には「人間界にも「腹




ネコは、なめたりかんだり、顔や頭をこすり付けたり転がったりして、マタタビにじゃれつく。1950年代の研究で、ネコが化学物質「マタタビラクトン」の仲間を嗅ぐためとされた。これに対し研究グループは昨年、ネコが反応する最も強力な物質が「ネペタラクトール」であることを発見。これに蚊を避ける効果があり、ネコがこれにじゃれると蚊に刺されにくくなることを示した。

米テネシー州モリスタウン Morristownにあるスーパーマーケット Tennessee Walmart で、子猫が外の自販機の中に入り込んで出られなくなっているのが見つかり、消防隊が出動して無事に救出した。
CNN提携局WVLTによると、ウォルマート従業員のリンジー・ラッセルLindsey Russell さんは2022年6月29日の昼休み中、店内にあるペプシの自販機の中から猫の鳴き声が聞こえるのに気付いた。「昼休みや休憩時間を使ってずっと猫をつかまえようとした。同僚にも助けてもらおうとしたが、誰がやってもうまくいかなかった」とラッセルさんはWVLTに話している。
そこで閉じ込められた子猫の救助を期待して、モリソンタウン消防局に電話した。消防士のダグ・アリソンさんは「到着するとすぐ、ミャオという声が聞こえた」と振り返る。何とか救出することに成功。約10分の救出活動だった。「命を救う助けになれるのなら、動物でも人間でも、私たちはできる限りのことをする」とアリソンさんは話している。子猫は過去に動物の保護活動をしていたラッセルさんが引き取ることになった。子猫は元気な様子だといい、名前は自販機にちなんで「ペプシ "Pepsi"」と命名された。 他にも名前の候補で "Mountain Mew" や "Soda Pop."が在ったと言う。 参照記事 英文記事 英文記事、、、、よくある猫の救出だが、名前が「ペプシ」に笑えた。毎日、こんなニュースばかりであってほしい。

世界的に定められている世界猫の日は8月8日だ。動物愛護団体である国際動物福祉基金(International Fund for Animal Welfare:IFAW)が2002年に「International Cat Day」としている。世界猫の日は人間と猫の友情を深めあうとともに、猫に安全な生活を提供することを誓う日である。 猫の日は世界各国で制定されており、ヨーロッパの多くの国がWorld Cat Dayとしてる日は2月17日、ロシアは3月1日、アメリカ合衆国は10月29日である。
一般社団法人ペットフード協会が実施している全国犬猫飼育実態調査によると、平成30(2018)年には猫の推計飼育数は約964万匹、犬の推計飼育数(約890万匹)を超える。2000年代に登場した猫カフェも全国的に増えている。参照記事 参照記事