アメリカ軍は先月2026年8月30日に続き、再びイランを攻撃した。イランは周辺国のアメリカ軍施設などに反撃していて緊張が高まっている。
アメリカ中央軍は2026年9月1日、イランがホルムズ海峡Strait of Hormuzの商船や中東のアメリカ軍への攻撃を試みたとして、ホルムズ海峡周辺のゲシュム島Qeshm Island、ホルムズガーン(ホルムズカーン)州(Hormozgan)等にあるイランの防空施設や機雷を敷設する設備など革命防衛隊に関連する目標を攻撃したと発表した。
イランは現在、ゲシュム島の東の小島・ララク島Larak Island(赤矢印)でタンカーの航行の検査を行っており、船舶に通航料として200万ドル(約3億2000万円)を支払わせているとされる。
イラン国営放送によると、主にイラン南部の州で被害が出ていて、5人が死亡し50人が負傷したということで、イランの革命防衛隊IRIBや軍は報復としてヨルダンやバーレーン、イラクに駐留するアメリカ軍やその施設を弾道ミサイルやドローンで攻撃したと発表している。ヨルダン軍は、領空に侵入した13発の弾道ミサイルを防空システムで対処したと発表。軍によると、10発は迎撃・破壊され、3発は人口密集地から離れた場所に落下した。クウェート軍も、自国の防空システムが敵対的なドローン攻撃に対応していると明らかにした。参照記事 英文記事 英文記事 参照記事 参照記事 過去ブログ:2026年7月中東での米、イランを取り巻く「抵抗の枢軸」と周辺国攻撃参加の理由:

