
ソマリア沖で2026年8月17日から海賊に乗っ取られていたトルコ関連の船舶「MV LUTUF」(カメルーン船籍)が、トルコとソマリア Somalia and Turkeyの部隊による防衛共同作戦under a defense cooperation agreement between Somalia and Turkeyによって解放された。ソマリア国防省が2026年8月29日、明らかにした。この船は8月17日、ソマリア北東部プントランド自治区ヌガール県Nugaal( Nugal ) region of Puntland stateの沖合で海賊に乗っ取られていた。今回の事件は、いったん沈静化していたソマリア沖の海賊活動が再び活発化しているとの懸念を強めるものとなった。海賊による拿捕後、船はプントランド沿岸部に係留されていたとみられる。ソマリア国防省によると、解放作戦では海賊が使用していた4隻のボートを破壊し、海賊とみられる14人を殺害した。残りの海賊は船から逃走し、その後、トルコ・ソマリア部隊が船を掌握したという。 参照記事 英文記事
一方、ソマリアのプントランド州の地元メディアやジャーナリストによると、モガディシュMogadishuのトルコ軍事基地に向かう武器や装甲軍用車両、その他の装備を積んだカメルーン船籍の貨物船が8月29日土曜日、トルコ(アンカラ)政府が250万ドル(約4億円)の身代金を支払った為 after Ankara paid a $2.5 million ransomソマリアの海賊から開放されたとも言われ、この船が軍事作戦によって解放されたというソマリア連邦政府の主張と真っ向から矛盾している。英文記事 英文記事 、、、、、現時点では、トルコとソマリアが共同して武力行使で船舶を奪還したのか、ソマリア地元紙の報道による、トルコが身代金を払って奪還したのか不明である。それとも払った偽装をして海賊を襲撃したのか?通常は身代金を払っても、その後の乗っ取りを誘発する原因になるので公表しない。
