images (JPEG Image, 563 × 355 pixels)ネパール・中国の国境地帯で大規ネパールと中国・チベットの国境沿いNepal-Tibet borderのネパールの首都カトマンズの北のラスワ郡Rasuwa, just north of Nepal's capital Kathmanduで2026年8月26日朝、大規模な土石流a flash flood and mudslide が発生し、ネパール側で少なくても359人の死亡が確認され、800人~1500人以上が行方不明と報道されている。右下の建物はラスア・ガディ国境検問所Rasuwa gadhiborder point。(中国側の場所の呼称は「樟木口岸(Zhangmu Port)」の様だ。検問所は中国により新装で再開したばかりだがすべて破壊された。中国側は検問所を吉隆口岸(ギロン国境)国境検問所(ポート)Gyirong border crossing(またはキロンKyirong国境)と呼ぶようだ)

Zhangmu Port Reopens- Tibet–Nepal B(3) China Flood Disaster- Huge Debris Surge Hits Nepal Bo行方不明者には多くの外国人が含まれているとされ、ネパールの観光当局は、観光客644人と連絡が取れていないとした。インド人178人、ネパール人127人、ウクライナ人53人、マレーシア人51人、アメリカ人65人、オーストラリア人35人、イギリス人33人などだという。日本の複数メディアは、現地にいたとみられる日本人5人と連絡が取れていないと報じている。中国側にも死傷者が出ているようだ。中国外務省の報道官は、ネパールで中国人約100人が行方不明と報告されていると発表した.記録映像 記録映像 日本語ニュース映像 日本語ニュース映像  現地では村々が流され、道路やインフラが深刻な被害を受けている。中国側でも死者や多数の行方不明者が出ているとみられる。映像:下流域の水害

氷河湖の水を抜けば、今回の洪水は防げたのか?|mari03images (JPEG Image, 452 × 678 pixels) - Scaled (81_)専門家からは、氷河の崩壊がきっかけとなったとの見方が示され、上流で氷河の塊や土石の崩落で谷を流れる川が堰き止めれた結果、谷間に巨大な氷河湖が出現し、溜まった膨大な水量が一機に下流へ流れ出した一種の氷河湖決壊洪水(GLOF:Glacial Lake Outburst Flood)との説明がある。ラスワRasuwa地域では昨2025年7月にも、18人が死亡する洪水が発生している。このときは、国境の中国側(チベット側)で氷河湖Glacial Lakeが崩壊したことが原因となったと言われる。

しかし、ICIMOD(国際総合山岳開発センター)は、ネパールと中国の研究者らが今回の洪水について調査を進め、高標高地域で発生した大規模なice-rock avalanche(氷・岩石雪崩)が引き金になった可能性を挙げている。大量の氷と岩石がLhende川へ流れ込み、大きな湖の形成を待たずに水、土砂、巨石を巻き込んだ猛烈な流れを下流にまで発生させた可能性があるという。

images jjhgさらに、8月27日までのICIMOD関係者の衛星画像による暫定評価では、中国側には原因となるような明瞭な異常が確認されず、ネパール側でrock-ice avalanche(岩石・氷雪崩)が発生し、Lhende川を塞いだ可能性が示されている。つまり現時点では、「以前から存在していた大きな氷河湖が決壊した」という典型的なGLOF(氷河湖決壊洪水)よりも、「巨大な氷・岩石崩壊が起き、それが川をせき止め、一時的な天然ダムと貯水をつくり、それが一気に流れ出した」という連鎖災害だった可能性が有力になっている。原因はまだ調査中 参照記事:氷河湖の水を抜けば、今回の洪水は防げたのか?

英ダンディー大学で氷河の研究を行っているサイモン・クック氏は、地球温暖化によって山腹の一部を支えている永久凍土が融解・劣化している可能性があると指摘。これによって「高山の環境が不安定化」し、土砂崩れや土石流、氷河の融水、湖決壊、氷河崩壊が増加していると話した。参照記事 英文記事 参照記事 

Maps- Flash Flood Ravages Nepal、、、左右の図の赤丸の大きさは被害の大きさ、白い点線が国境ラインを示しており、氷河はネパール側にあり、被害が川に沿って帯状に広いことが分かる。また右図では、ラスア・ガディ国境検問所Rasuwa gadhi (Gyirong)border pointが最初に大きな被害を受けた様で、国境検問所で、バスでの通過を待っていた多くの観光客が犠牲になったのか?

新たな衛星画像の分析では、標高約5200mの地点で氷河が分離し、約1ネパール・チベット洪水、死者165人 10200m下の谷底に落下し、大量の氷と岩石と水、堆積物の混じり合った物が高速で下流域に押し寄せたと言われ、その時、大きな地震が起きたとも言われている。氷河崩落の地点は、ラスア・ガディ国境検問所Rasuwa gadhi border pointの北東20kmの場所と言われている。新着映像:現地27日、ネパール警察は389人の遺体を回収したと発表した。さらに910人と連絡が取れておらず、その中には517人の外国人観光客が含まれている。参照記事 

新たな洪水の可能性:現地27日は雨が降っており、中国内で治水や水資源管理を担当する水利省は、今回大量の氷と岩石が流れが発生したネパール側のボテコシ川(Bhote Koshi River)の上流にある支流で、大型の天然ダム湖が形成されつつ在り、今後3日以内に氾濫する危険があると警告した。27日午前現在、湖の貯水量を約200万立方メートルと推定した。今後3日間でさらに約300万立方メートルの水が湖に流入すると予想され、決壊が懸念されている。参照記事 

2026年8月28日:28日時点で、ネパール側で死者が少なくとも579人、行方不明者が1924人に上った。中国側では5人が死亡し、550人以上が行方不明になっていると報じられている。両側で多くの外国人観光客が巻き込まれたとみられている。現地では、生存者の救助・捜索活動が続くなか、新たな洪水発生への懸念が高まっている。ネパール政府は28日、連絡が取れなくなっている、日本人5人を含む外国人537人のリストを公表した。最も多いのはインド人の178人で、アメリカ人65人、ウクライナ人53人、マレーシア人51人、オーストラリア人35人、イギリス人33人、カナダ人25人、中国人24人などとなっている。日本人は全員、同じ名字で、男性が3人、女性が2人となっている。参照記事 映像記事 ニュース映像、、、インド人の多いのは、仏教の巡礼者と言われている。タイトルの死傷者数は、筆者の判断で、公式、非公式問わず公表された中国、ネパールの最新の数値を基に随時書き換えています。 

2026年8月29日:ニュース映像:ネパール大規模土石流 道路や橋が寸断されるなど救助難航 発生から72時間迫る中、懸命な捜索続く(2026年08月29日):すでに中国の責任を問う映像も出ている。中国の専門家が色々警告を出していたが無視したと言われている。高所、山岳地で多くのダムを造っている中国は、どこが危険か、衛星監視ですべて知っていたはずだ。 5 Reasons That Nail China’s Role In Catastrophic Floods In Nepal:新着記録映像 96% of the World Shocked and Disbelieving! Flash Floods in Nepal Like a Disaster MovieThis is Crazy! The Whole World Condemns! Nepalese citizens steal property from tourists' bodies :次の映像記事日本語解説付きでは、調査をしていれば事前に崩落を予測することは可能だったと指摘している。 Inside Nepal's Flood Chaos! Villages Buried, Bridges Gone, Rescue Now Suspended



nappi11 at 01:00│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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