米軍は2026年6月5日、イラン南部海岸のレーダー施設を攻撃したと発表した。米イランの停戦を脅かすものとなる。地図は、ペルシャ湾とホルムズ海峡、イラン南部の戦略的要衝ケシュム島Qeshm Island とゴルク市Goruk。 筆者の調べでは、この攻撃以前の3日の報道で、イランがミサイルと無人機で クウェートとバーレイン Kuwait and Bahrainの米軍基地を攻撃したと報道されていたので、報復攻撃の可能性も有るのか?英文記事
中東とパキスタン以西の中央アジアを担当する米中央軍(CENTCOM)は声明で、同軍はエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡に向けて発射されたイランの自爆型無人機4機を撃墜した後、ゴルク市Goruk(筆者:一部地図ではGarukと表示されている場所のようだ 赤い矢印)およびケシュム島にあるイランの沿岸監視レーダー施設を攻撃したと述べた。
米軍は2026年6月1日時点でも、先週末、イランのレーダーと無人機管制施設に対していわゆる自衛攻撃を実施したと発表していた。一方イランは、戦争終結に向けた協議の中で両国が攻撃の応酬を続ける中、米国の攻撃に使われた空軍基地を標的にしたと述べていた。その記事ではクウェート軍も「6月1日早朝、イランからのミサイル、無人機の攻撃を受けている」と述べていた。 英文記事 、、、、結局、停戦の為の事前協議中でも調整期間中でも米、イラン間の軍事的応酬は継続しており、いつ本格的な空爆が再開されても不思議の無い状況のようだ。日本は、中東原油の輸入再開を期待するのではなく、輸入先の拡大に努力するのが賢明だろう。
