ウクライナのアゾフ大隊Azov regiment (Azov Battalion)の
マリウポリMariupolへの帰還は「地上奪還」ではなく無人機による「空からの圧力」である。
マリウポリMariupolを物理的に制圧する前に、その周辺の道路と補給機能を危険地帯へ変えることが、今回の本質です。ウクライナ南部での ロシア軍の弱点は、前線の兵士だけでなく、背後のクリミア方面への補給線下左図 にある。
燃料、弾薬、兵員輸送が不安定になれば、どれほど強い部隊でも戦闘力を維持できない。
すでにロシアの黒海艦隊は壊滅的な状態で、ウクライナ南部でロシア軍が苦戦する大きな要因でもある。一方ウクライナ北東部、東部のロシア軍の補給には鉄路が使われているが、これらも常に監視され、ウクライナは無人機でこれら貨物車を破壊している。結果的に食料、弾薬の尽きたロシア兵の投降が相次いでいる。映像記事:ウクライナがマリウポリであることをやった… ロシア敗北はもう止められない:マリウポリの戦いは、未来の戦争の形を示している。 無人機、衛星通信、人工知能支援、物流攻撃が組み合わさることで、戦場は前線から後方全体へ広がっている。一方のロシアは、こっそり使っていた米国のスターリンク衛星通信を2026年初頭に遮断され、大げさに言えばメクラ状態なのだ。2026年5月28日映像記事:アゾフがマリウポリに帰還…プーチンのクリミア補給路がついに遮断された: 英文記事:Azov releases footage of strikes on Russian targets near Mariupol - video : 過去ブログ:2026年2月ロシアが無人機攻撃でマスク氏企業の通信衛星「スターリンク」を使用?>遮断:2022年4月ウクライナ南部の完全制圧目指すロシア軍:記録映像:Ukraine STRIKES Russian Military Convoy on Key Supply Route!:
、、、アゾフ大隊は元々親露派市民に抵抗する市民からなる民族主義的武装集団だったが、今はウクライナ国軍に編入されている。勇猛で知られ、志願した女性も参加しているが、戦争初期にマリウポリの鉄工団地でロシア軍に包囲され、多くの仲間や家族を失っている。ロシア軍は彼らを「極右ネオナチ、テロリスト」と言って忌(いみ)嫌っている。
2026年5月30日:日本防衛省は29日、同省・自衛隊がドイツに所在する北大西洋条約機構(NATO)の対ウクライナ安全保障支援・訓練組織(NSATU)本部に自衛官4名を派遣すると発表し、防衛省が公式ウェブサイトで公表した。同省は、今回の派遣は「『新しい戦い方』をはじめとするウクライナでの教訓を得ることを通じて、我が国自身の防衛体制強化につながるもの」だとし、
さらには「欧州・大西洋とインド太平洋地域の安全保障が一体不可分の中、日NATOの協力を深化させるもの」だと主張し、「防衛省・自衛隊は、引き続き日NATO間の安全保障・防衛協力を進めて」いくと表明している。参照記事 過去ブログ:2026年3月ポーランドなど5か国が持つ、ロシアへの強い不信感と中国の後退:
3月フィンランド、核兵器の持ち込み容認へ:2月欧州は「戦う準備を」と英首相、英とEU、NATOの連携強化にも言及:、、、かつてスターリンは反共主義者ヒトラーに脅威を感じ、フィンランドを自国防衛のために緩衝地帯にしようとして侵略を開始した。今プーチンは、同じ脅威をNATOに感じウクライナに攻め入った。スターリンもプーチンも「あんな小国は2週間で占領する」と豪語した。 映像:なぜソ連100万の大軍は人口300万の小国に大苦戦したのか|マイナス40度の白い死神の全記録:過去ブログ:2026年5月トランプ氏、欧州駐留米軍削減の中、突然?ポーランドへの追加派遣で世界は困惑:
