イラン外相がパキスタンを訪問し、米国との和平協議再開への期待が高まっている。イランのアラグチ(Abbas Araghchi)外相:右
は2026年4月24日、パキスタンの首都イスラマバードに到着した。今回の訪問は米国との対立が続く中で、停滞している和平交渉を再び軌道に乗せるための外交努力の一環とみられている。現地メディアによると、今回の訪問はパキスタン政府との協議を目的と、米側との直接会談は現時点では予定されていない。ただし、米国とイランの双方が間接的な形で協議再開の可能性を模索しており、パキスタンが仲介役を担っている状況である。参照記事
、、、いったい誰がイランの代表なのか?イスラム革命防衛隊(IRGC:Islamic Revolutionary Guard Corps)内部でも意見対立があると言うが、、、。アメリカとの和平協議でイラン代表団を率いるモハンマド・バゲル・ガリバフ国会議長The speaker of Iran's parliament, Mohammad Bagher Ghalibaf(IRGC幹部):左 は22日、アメリカとイスラエルが「露骨に停戦違反」をしているため、ホルムズ海峡を開放するのが「不可能な」状況だと述べた。イスラエルの空爆でイランの高官が次々と殺害されたことでますます軍事色が強まり、IRGCを中心とした強硬派が大きな影響力をもっている。参照記事 一方。彼は、今後の交渉団から強硬派により外されたとの記事もある。
アラブ首長国連邦(UAE)で大統領の外交顧問を務めるアンワル・ガルガシュ博士は、最近のインタビューで、イランがしようとしていることを「敵対的な海賊行為」だと表現した。イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)元司令官で、現在は国会の国家安全保障・外交政策委員会の委員長を務めるイランの有力国会議員エブラヒム・アジジ氏Former IRGC commander Ebrahim Azizi:右 は、「私たちの地域をアメリカ人に売り渡した国こそ海賊だ」と反論した。彼は、イランの国内デモ鎮圧指揮官と言われ、数千人の市民が殺害されたと言われている。

これは、中東各地に置かれている米軍基地を指した発言だ。それらの基地は、他のインフラと共に、イランのドローンやミサイルによって繰り返し攻撃されてきた。唯一の例外はオマーンで、同国はこの地域において、イランの親密な友好国の一つであり続けている。オマーンはホルムズ海峡の南岸を支配しており、今月に入り、船舶の円滑かつ安全な通過の確保をめぐるイランとの協議に参加していた。参照記事 英文記事
、、、最高指導者モジタバ氏:左 が政権復帰しない(できない)中、革命防衛隊が発言力を強め、色んなのが登場してくるが、どれもモジタバよりサツタバ(札束)大好きな輩(やから)にしか見えない。トランプ氏を海賊というのは、実際そうだから良いとしても、革命防衛隊も山中のトンネルに息づく山賊でしかない。海賊と山賊では、中々話が通じないのは仕方無いのか、、。
一時は仲介するとまで言った漢族の変面役者はダンマリを決め込んでいる。相変わらず逃げ足だけは早いが、長くイランの安い原油に依存し、何でも自給自足できると要塞経済を築いた中国は今、コスト高で価格優位性が保てず、輸出の減少と過剰生産での余剰在庫に苦しんでいる。過去ブログ:2026年4月イランがクウェートの中国開発港を無人機、ミサイルで攻撃 一帯一路に影響?:
2026年4月25日:米ABCテレビはパキスタン政府高官の話として、まずはパキスタンがイラン代表団、米代表団と個別に会談し、道筋が付けば米イランが26日にも対面で協議する段取りだと報じた。
しかしロイター通信は25日、パキスタン訪問中のイランのアラグチ外相がパキスタン側に、米国に対するイランの要求と、米国の要求に対するイランの見解を伝達したと報じた。アラグチ氏はパキスタン訪問後はオマーンとロシアを訪れる予定。イランはこれまで、米軍がイラン港湾に出入りする船舶を対象とした海上封鎖を続ける限りは再協議に応じないと繰り返し主張している。
参照記事 参照記事
写真は、イスラマバードで会談するイランのアラグチ外相(左)とパキスタン軍のムニール参謀長=イラン外務省が25日提供(AFP時事)映像:この約一週間で米、イラン間で何が起きたか:
コメント
まー、一番被害が大きいらしいので愛嬌。


またしてもアメリカ側の勇み足だろう。空回りかな。鉄砲の弾が本当に無いのかな・・・空母を3隻も派遣したが、軍が及び腰か。