
2026年1月5日の記事によれば、ウクライナ国家警備隊長オレクサンドル・ピヴネンコNational Guard Chief Oleksandr
Pivnenkoは、ポクロフスクPokrovskでロシア軍の反撃が準備されており、ウクライナ軍部隊はこれに備えて増強されていると述べた。しかし悪い知らせもある。ウクライナは最近、ドネツク州のシヴェルスク
Siverskを失い、ロシア軍が同地域を占領することに成功した。ウクライナ軍参謀本部の発表によると、2026年1月5日時点での過去24時間における敵の損害は、以下の(+‣・)内で、ロシア軍の損害は、兵士990名、装備200台以上、ドローン700機以上に上る。その他の数字は、2022年2月24日から2026年1月5日までのロシア軍の総戦闘損失と推定されるもの:人員的損害は死傷者と理解されている。
人員 - 約1,212,520名(+990名)戦車 - 11,507両(+8両)
兵員輸送装甲車 - 23,857台(+2)
砲兵システム - 35,785基(+29)
多連装ロケットシステム(MLRS) - 1,592基(+2)
防空システム - 1,268基(+1)
航空機 - 434機
ヘリコプター - 347機
戦術運用レベル無人航空機 - 100,564機 (+704機)
巡航ミサイル - 4,137基
軍艦/艇 - 28隻
潜水艦 - 2隻
車両及び燃料タンク - 72,945基 (+169基)
特殊装備 - 4,036基 (+1基)
最前線の状況:1月4日夕方の参謀本部最新報告によると、戦線上で最も困難な方向が変化した。ポクロフスク方面Pokrovsk directionではなく、現在最も厳しい状況はフリアイポリ方面Huliaipole directionにある。記録された敵との戦闘衝突154件のうち、53件がフリアイポリ方面Huliaipole directionで発生した。ロシア軍は2月までにクピャンスクKupianskを占領する任務を負っているが、これはロシアのプロパガンダが既に達成したと虚偽発表していた地域だ。
一方、ウクライナ防衛軍はミルノグラードMyrnohrad への補給路を確保し、部隊に必要な物資を供給している。ロシア軍の戦略目標にはポクロフスク、クピャンスク、ミルノグラード、フリアイポレPokrovsk, Kupiansk, Myrnohrad, and Huliaipoleが含まれるが、現時点ではウクライナ部隊の奮闘によりこれら全都市はキエフKyiv支配下にあると報告されている。
ポクロフスク防衛には秋以降、ウクライナ軍に加え、情報部隊、国家警備隊、特殊作戦部隊、無人機専門家など他の防衛部隊も参加している。多様な部隊が活動しているため、連携は困難を極めている。参照記事 過去ブログ:2026年1月フィンランドのストゥブ大統領の新年談話と安全保障:1月歩み寄りの無いまま年を越したウクライナ戦争とロシア世論の軍事支持率最低の現実:映像:ウクライナの攻撃映像。車両不足のロシア部隊は馬も使用している。一方ウクライナは地上攻撃にロボット車両を使用:ボグダン映像戦況報告2026/1/5:クレムリン系シンクタンクが“2026年にロシア経済崩壊”を正式発表!:2026/1/6:ウ軍がロシア全土を“同時多発空爆”!黒海・南部・中部の製油所・燃料基地が一斉大爆発!:
2026年1月8日:ウクライナを支援する有志国連合(約30か国)の首脳会合が1月6日、パリで開かれ、停戦後の「安全の保証」として、多国籍軍を派遣することなどで合意した。共同声明には、アメリカ主導による停戦の監視や、多国籍軍の派遣などが盛り込まれ、イギリスとフランスは部隊の派遣を表明した一方、ポーランドとイタリアは派兵を否定し、他にどの国が多国籍軍に加わるかは不明。アメリカは、パリで行われた協議でそのような誓約に署名しなかったと報じられている。ロシアは欧米軍のウクライナ駐留を認めないとしていて、反発は避けられない状況。映像記事 しかしゼレンスキー大統領は7日、同国を支援するヨーロッパの国々から、新たなロシアの侵略があった場合にウクライナを守るという確かな保証は受けていないと述べた。また、和平案の一環としてウクライナに求められているロシアへの領土割譲という重要な問題は、依然として協議中だ。参照記事 
