FireShot Capture 421 - b3e大相撲九州場所の千秋楽の2025年11月23日、関脇・安青錦(あおにしき 21歳、安治川部屋)が優勝決定戦で横綱・豊昇龍(26、立浪部屋)を破り、初優勝した。ウクライナ出身の力士の優勝は史上初。欧州出身力士の優勝は約8年ぶり。しこ名の「安青錦」の「青」は、ウクライナ国旗(青と黄の2色旗)にちなんだもの。

安青錦:Aonishiki Arata ( 新大: born March 23, 2004 as ダニーロ・ヤヴグシシン Danylo Yavhusishyn ‣Ukrainian: Данило Явгусишин)は、2022年、ロシアによるウクライナ全面侵攻が開始してから間もなく、18歳で日本に渡った。その3年後の11月23日、安青錦は初優勝を果たし、場所後の大関昇進は確実となった。2023年秋場所で初土俵を踏んでから14場所での昇進は、年6場所の制度では史上1位のスピード昇進となる。

安青錦は23日に福岡国際センターで行われた千秋楽で、大関・琴桜(28、佐渡ケ嶽部屋)に勝って12勝3敗とし、豊昇龍との優勝決定戦へ進んだ。優勝決定戦では、安青錦が低い姿勢で前に出続けた。豊昇龍が引いたところを背中に取り、送り投げで下した。記録映像 全取組映像 

FireShot Capture 422 - (6) ウクライナ出優勝インタビューで、来日から3年でこの結果に満足しているか問われた安青錦は、「いや、これからだと思います」と答え、来場所では「今場所に負けないような結果出せるように頑張ります」と話した。幕内には関脇の安青錦と、前頭十一枚目の獅司、2人のウクライナ出身力士がいる。ニュース映像 

安青錦は7歳の時に相撲を始めた。柔道やフリースタイルレスリングも経験した。ユースのアマチュア相撲大会で頭角を現すようになった。2022年にロシアの侵攻が始まると、家族と一緒にドイツへ逃れた。

FireShot Webpage S同年4月に単身で日本へ渡った。日本語は分からなかったが、以前、大阪で開かれた世界ジュニア相撲選手権で知り合った、関西大相撲部の主将を頼り、日本で稽古できる様になった。

FireShot Webpage Screenshot #1111 - 'Afダニーロさんが来日して約8カ月後の11月17日、両親がダニーロさんを訪ねた。ウクライナ人一家は約2週間を日本で過ごした。空港で両親を見送った後、ダニーロさんは顔を隠して泣いた。震えてすすり泣く友人の姿を見て、面倒を見ていた、現在関西大相撲部でコーチを務める山中新大さんはダニーロの笑顔の奥に、異国の地で孤独に懸命に生きようとする18歳の青年の姿があるのではないかと思った。

FireShot Webpage Screenshot #1彼の必死な努力に心打たれた山中さんは出身校である報徳学園高校(兵庫県西宮市)の相撲部監督に相談していた。ダニーロさんはクラブを通じて安治川相撲部屋への入門が決まった。

初土俵から間もないものの、その卓越した技術や絶え間ない成長、闘志あふれる姿勢で日本国内外でファンを獲得している。安青錦はほかの力士があまり用いない技を決めることが多く、専門家や好角家から称賛されている。今年の名古屋場所では、相手の内ももを下から手で払い、体をひねって相手を倒す「内無双」で大関・琴桜に勝利した。安青錦は、先月に英ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われた大相撲のロンドン公演で最も声援を受けた力士の一人。ゆくゆくは欧州出身初の横綱になるのではないかと、多くの人が期待を寄せている。参照記事 英文記事

img_a40bcedcc8317c170bd5fd6d7a93221524394、、、、優勝は知っていたが、まさかBBCの記事で詳細を知るとは、、。東西が争うのでも、相撲なら大歓迎だ。思えば、北海道出身の第48代横綱。優勝32回・45連勝などを記録した大鵬の父親もウクライナ出身だった。 参考動画:ウクライナの青年が角界へ安青錦が「ウクライナにも大谷翔平がいた」と世界中で話題沸騰...ゼレンスキー大統領も喜んだ九州場所初優勝の瞬間に相撲ファンの涙が優勝した安青錦が涙する付け人と抱きあう感動のシーン



nappi11 at 00:01│Comments(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメント

1. Posted by 甲東   2025年11月25日 06:59
流れを変えれば良いこともある。
ウ命の人達はいろいろ言っているが、一日も早くロシア人が羨むような国を造れば100年後にはいいことあるよ。
汚職ばかりなら話は別だが・・・自分たちもそこが一番の気掛かりかな。

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