ce72d685オーストラリア国営放送、日本がドイツを破って100億豪ドルの入札に勝利インド太平洋戦略でクアッド(日米豪印による政治,経済同盟:the Quad alliance)を重要視する日本が、「日本は(オーストラリア海軍の)入札に勝利するため自国よりもオーストラリアを優先すると誓った」「日本の提案を受け入れればオーストラリア海軍は海自よりも先にもがみ型改の1番艦を入手できる」と豪ABC NEWSは2025年1月29日に報じていた。参考映像:海上自衛隊 FFM 「もがみ」型フリゲート/ JMSDF FFM “MOGAMI” Class:オーストラリアが日本の護衛艦「もがみ能力向上型」の受注決定。受注額は総額で1兆円規模 :過去ブログ:2025年1月トランプ大統領とモディ首相電話協議と日本のクアッド重視:
オーストラリア国営放送、日本がド日経は2025年8月4日夜「豪州のフリゲート艦入札の勝者として日本が選ばれた」と報じ、豪国営放送は5日朝「政府が(ドイツの)MEKO A-200ではなく日本のもがみ型を選択したことを確認した」と報じ、豪州マールズ国防相は「オーストラリアと日本の関係において非常に重要な出来事だ」と述べた。入札の最終候補に残ったのは日本が提案する令和6年(2024年)度型護衛艦(新型FFM)とドイツが提案するMEKO A-200だった。
オーストラリア政府はフリゲート艦の能力のみに基づいて決定を下したと主張しているが、日本は両国間の戦略的・防衛的関係の深化を重視し「契約獲得に向けたロビー活動」を行ってきたため、今回の決定は膨大な政治的リソースを投入してきた日本にとって大きな勝利であり、海外での建造経験のない三菱重工業に対する信頼の現れだ。入札金額は公表されていないが、100億豪ドル(約9500億円)前後と言われ、最終的な金額は契約締結時に明かされる可能性が高い。
20250804-00000070-kyodo豪国防省は5日「政府は海軍が将来保有する汎用フリゲート艦の優先プラットフォームとして日本のもがみ型を選定した」「アップグレードされたもがみ型(新型FFM)フリゲートは最大1万海里(18520km)の航続距離、垂直発射システムを32セルを備え、対空ミサイルと対艦ミサイルを装備している」「この決定は豪軍をより統合され焦点を絞った戦力構造に再編する政府のコミットメントを反映したもので、予定よりも数ヶ月早く行われた」「2026年に三菱重工業と日本政府の間で拘束力のある契約を早期締結することを目指している」と発表した。参照記事 
入札前、日本が提案する最新鋭護衛艦「FFM」(もがみ型)が設計の新しさや性能の高さ、運用効率(ドイツ製120人、日本製90人)等で「先行している」と分析される一方で、「国外での(防衛用の)艦船建造の経験が乏しく、リスクもある」と指摘されていた。オーストラリアは海洋進出を加速する中国をにらみ、老朽化したフリゲート艦を一新して新型艦11隻を導入する計画だ。参照記事 過去ブログ:2025年8月フィリピンに日本の中古護衛艦等の輸出 現行法内で可能:映像記事‣有事の際、性能面や地勢的で日本有利:日本の最先端軍艦製造までの歴史:


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