

写真左は、イランで量産される自爆型無人機「シャヘド」。写真右下は、2025年6月4日、ウクライナ領内に


また、北朝鮮では、長距離空対空ミサイルの近代化が行われていると指摘した。また、ロシアは北朝鮮に潜水艦および核弾頭を搭載できる弾道ミサイルに関する特殊技術も供与し、北朝鮮は核弾頭搭載ミサイルのキャリア(経験)およびその海上発射に大きな問題を抱えていたが、ロシアがこの点で北朝鮮を支援していると指摘した。参照記事




また、新任の李在明(イ・ジェミョンLee Jae-myung)大統領は、過去に北朝鮮を露骨に礼賛(らいさん)していた人物であり、韓国から兵器を購入する欧州各国も内心穏やかではないだろう。改良点などの機密情報がロシアへ筒抜けになる可能性がある。過去ブログ:2025年6月今年最もつまらんニュース 李在明が次期韓国大統領:2025/6/12映像戦況報告:トランプがプーチン制裁強化!NATOがロシアを完全孤立に!プーチンの最後通牒!露軍100万人死傷者突破!:
ロシアは北朝鮮に乗り入れる鉄道網を整備し、生産された武器はスムーズにロシアとその関係国に流れていく。
北朝鮮は、現在の紛争地域から遠く離れている上に、ウクライナのような非朝鮮系の人種が工作員として入り込むには目立ちすぎるので、ロシア空軍基地でのような破壊工作は困難であるから、生産と供給基点として適している。