自民幹事長 中国の国際交流やっと二階氏の政治地盤和歌山県からパンダが返還されると決まった矢先、また余計な事を言うのが出てきた。過去ブログ:2025年4月フィンランドの決断、孔子学院2023年閉鎖、2025年パンダを中国へ返還
日中友好議員連盟の会長を務める自民党の森山幹事長である。メンバーは中国を訪れていて、訪問2日目の2025年4月28日、現地の国際交流団体である「中国人民対外友好協会」の楊万明会長と会談し、森山氏は、記者団に対し「パンダのファンは、日本にたくさんいるので、また、貸与してもらえるようお願いした」と述べた。冒頭、会長を務める自民党の森山幹事長は、日中関係について「往来や意思疎通が活発化していることは、関係が前進している証だ。関係を改善基調に乗せていくうえで、若手政治家の交流を進めていきたい」と述べました。

3669d46d、、、政治家が出向いて、日中友好の為に頭を下げてパンダを貸し出してくれと頼み込んだと言う。まるで日本人が全員、パンダの来日を熱望しているかのような言い方だが、日本人は、居なきゃ居ないで我慢できる国民性だ。30年以上も自民の悪政にすら我慢してきたのだから。
彼は友好を説くが、借りたい動物の見かけはパンダでも、中身は日本に牙をむくオオカミではないのか?冗談で無く、これが本当の「戦狼(せんろう)外交Wolf warrior diplomacy」左図 なのかもしれないのだ。もしパンダが来たら、毛皮の中を調べた方がいい。
また、長年日中関係改善を主旨に日中友好議員連盟が活動をしてきたと言うなら、なぜ状況は悪化し、日本の領海内で中国海軍艦艇が勝手に居座り、日本の漁船が自国の漁場に近寄る事も出来ない状態が続いているのか? 結局、日中友好議員連盟の活動は無意味どころか、中国側に間違ったシグナルを送り、中国の横暴さ、日本への敵対行為を助長しているに過ぎないとしか思えない。
レンタル料金は、繁殖研究目的のため、雌雄2頭で10年単位、年間100万ドル(約1億4000万円)が標準とされている。この金額は、日本では税金で払われる。政治家でありながら、何の矛盾も感じないのだろうか?また、石破首相の言う、政経分離とは程遠い状況だ。

b10b5bb8どうしても借りたいなら、日中友好議員連盟の媚中議員が寄付金を集めて呼べばいい。寄付や裏金を集めるのは得意だろう、、。日本を敵対視する中国からは歓迎され、さぞかし習近平国家主席が喜んで、パンダ金貨1oz(オンス)の重さと直径と品位等|色石BANK日中友好議員連盟全員にメッキの記念金貨くらいはくれるかもしれない。参照記事 参照記事 参考映像:中国在住の日本人が危ない!親中岩屋に激詰め:過去ブログ:2025年5月フィンランドの決断、孔子学院2023年閉鎖、2025年パンダを中国へ返還:3月日中韓外相会談、「未来志向の協力確認」 いつまでも続く確認作業、、、:2023年9月空しくなる国内友好議員連盟トップの顔ぶれ:5月中国人の不動産購入を制限する米国、しない日本:2020年11月不毛な日韓議員交流は税金の無駄遣い 2019年 11月また無駄な日韓議員連盟合同総会開催  8月こんな時に日韓議員連盟が訪韓、、文政権の存在が問題なのだが
2025年6月28日:和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド(AW)」で飼育されていたジャイアントパンダ全4頭の2025年6月末中国へ空路返還された。町の観光客誘致に貢献したパンダは不在となる。昨年5月に白浜町長に就任した元参院議員の大江康弘氏は産経新聞のインタビューで台湾との結びつきを強めていく方針を示し、「同じ価値観を持つ地域と向き合いたい」と語る。 4頭返還に白浜町を地盤とした自民党の二階俊博元幹事長の引退の影響は 「あったでしょうね。あれだけ中国と太いパイプを持ち、首相の次に習近平国家主席に会えるといわれる人物だ。二階先生が現職であれば、更新時期が来たからといって全頭返すことにはならなかっただろう」 ──超党派の日中友好議員連盟(会長・森山裕自民党幹事長)は4月27日~29日に訪中し、中国共産党幹部らに新たなパンダの貸与を打診した 。参照記事 


nappi11 at 00:00│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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