
東部ハルキウ州Kharkiv当局も17日、ロシア軍のミサイル攻撃で2人が負傷したと発表。複数の民家を含むインフラが狙い撃ちされたとし、ロシアを非難した。参照記事
この動きを察知したウクライナのパルチザン partisansが、ロシア軍が一時占領しているザポリツィア州メリトポリ市Melitopol, Zaporizhzhia regionのロシア軍の鉄道兵站を妨害したと、「パルチザン運動アテシュ:partisan movement Atesh」のテレグラム・チャンネルが伝えた。



ロシア軍のここ最近の急な攻勢は、トランプ側が停戦交渉で、ウクライナ分割案をプーチンに語った事で、プーチンが占領地拡張の厳命を出したと想像できる。だとすれば、多くのウクライナ市民が米国の妄言(もうげん)に殺されているとも言えるのではないだろうか? そもそも、トランプ陣営が、ウクライナの安定と停戦の為に何かしてくれると期待した世界が馬鹿だったと言う事で、彼らの狙いは米国の利権や資源開発の優先権だったと言うお粗末な話。トランプ政権、一歩下がって見直せば、不動産屋とベンチャービジネス、株屋の集まりだ。彼らが稀代のペテン師と組んで、如何にウクライナを騙そうかと言う話でしかない。 過去ブログ:2025年4月ウィトコフ米特使がプーチン側と3回目の会談終える。東部4州譲渡が話された?:
でも、大したことをやった様には見えないが。