
レーダー照射問題、旭日旗問題、慰安婦像の撤去、竹島占拠と要塞化、慰安婦問題、挙げればキリがないが、少数派の遠慮があったとは言え、ユン政権が何もしなかったのは事実で、其の事を棚に上げて、ユン政権とは「いい関係だった」とか思っているのは、韓国料理を食べに行くだけの日韓議員連盟諸氏位だろう。ユン氏が少数与党の気配りから、荒波を立てたくなかった気持ちは分かるが、少なくても親北野党に対し言うべきことは多いにあったと思っている。それを通り越して「非常戒厳」を宣言では極端すぎた。独裁国家でもあるまいし、一時的にであれ、経済が止まり、国際的非難が湧き上がると想像できなかったのだろうか?

「韓国ギャラップ」が4月4日発表した、将来の大統領候補としての支持率調査によると、▽野党系候補で「共に民主党」イ・ジェミョン(李在明)代表が34%でトップ。▽次いで与党系候補で、キム・ムンス(金文洙)雇用労働相が9%▽「国民の力」のハン・ドンフン(韓東勲)前代表が5%となっている。
個人的には、今は極左、でたらめな反日の爪を隠しているイ・ジェミョン(李在明)以外なら誰でもいいと思っているが、、、。それにしても、韓国歴代の大統領の末路が、自殺や犯罪者として終わるのが韓国の不文律で在る事が、また証明された。スポーツマンシップさえ理解できない国では仕方無い事だが、今度は誰がまたルールを無視して、犯罪者になるのだろう?