ウクライナ国家非常事態庁、日本提供の日建の地雷除去機の活躍を報告ウクライナの国家非常事態庁は2025年3月13日、日本から提供された日建の地雷除去機「NIKKEN-V35」につき、同機を使えば、地雷や砲弾が草の生い茂った場所に隠れていたり、地中に埋まっていたりしても効果的に処理できると評価した。国家非常事態庁がフェイスブック・アカウントで報告した記録映像 なおこれより小型のBM307-V16地雷除去機もウクライナに送っている。映像:ウクライナが視察で訪日
ウクライナ国家非常事態庁、日本提同庁は、「ハルキウ州Kharkivで国家非常事態庁の爆発物処理隊員が送電線近くの領域の地雷除去を続けている。脱占領後のそれら設備の再開は人々の家に電気を戻すことを意味するため、それは極めて重要な設備であり、コマツや日建の同機は、地雷、不発弾の除去の過程を速めているだけでなく、専門家に最も安全に作業する条件を与えることで、彼らのリスクを最小化していると評価した。参照記事 
52dcbab6 hhhj右図でハルキウ市Kharkiv位置と国境を示している。赤い斜線部は、ウクライナの最前線からのロシア領域への戦術ミサイルシステム(ATACMS)の射程圏
ロシアとの国境に近いウクライナのハルキウはロシアから多連装ロケットの集中砲撃を受けており、そのロシア軍のウラガンやスメルチといった多連装ロケットの主弾薬はクラスター弾頭ロケット弾。周辺にはこれら大量にバラ撒かれたクラス日本製の地雷除去機がウクライナで活躍(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュースター子弾の不発弾が何千発何万発と残っている。あまりにも多過ぎて正確な数は分からないが、充分な殺傷力がある:左。参照記事
、、、石破首相も、党員に商品券をばらまく余裕が在れば、こう言う資金にでも当てたらどうなのか?余程世の為、人の為になる。国会議員の平均所得は、活動費や裏金は別にして2350万円である。世界一高い歳費を得ている国会議員の誰も、背広を買う金などには困っていない。首相は太り過ぎで特注なのだろうが、、。国内の災害地でも地方自治体の財政不足で復興が遅れ気味だと言うのに、党が集めた闇の資金は数十億円だろう。 過去ブログ:2025年2月ウクライナとロシアの2月の戦況とプーチンの狙い:2024年4月地雷原を耕すウクライナ農夫と地雷除去に日本の技術


nappi11 at 00:02│Comments(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメント

1. Posted by 甲東   2025年03月16日 06:06
地雷除去機、数十台と言わず数万台送ったら・・・ポーランド、バルト3国、フィンランドが対人地雷禁止条約から脱退することを考えているとか。

昔、腰砕け爺さんは、何故か政治には金がかかるんだよね、と言っていた。そうだな、意識無く湯水のごとく垂れ流しているのだろう。源泉掛け流し政治ごっこ・・・あーいいぬるま湯だ。

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