

ナワルナヤ氏は14日、ドイツで開催されたミュンヘン安全保障会議Munich Security Conference on Feb. 14で、「プーチンと交渉すると決めたとしても、彼がうそをつくことを忘れないでほしい」と警告。「彼は裏切る」「土壇場でルールを変え、自分のゲームに引きずり込もうとするだろう」と述べ、「プーチンとのディール(取引)には二つの結果しかない。彼が権力の座にとどまれば、合意を破る方法を見つけるだろう。失脚すれば、合意は無意味になる」との見解を示した。参照記事 英文記事 過去ブログ:2024年3月ナワリヌイ氏の未亡人が、国民に反プーチン行動を訴える:
、、、、今や国家主義者に変貌(へんぼう)したトランプとの密約に任せては、ウクライナはイスラエルのガザ地区にもなりかねない。支援の見返りを求めるトランプ氏は、まるで米国にだけ優先権でもあるかのように、ウクライナの地下資源にも言及している。ウクライナの弱みに付け込んだ要求で、停戦交渉をチラつかせてはいるが、その気は全くないとも分析されている。重要:最新のボグダン氏の解説映像:停戦実現せず!トランプの「戦争終結」計画は完全崩壊!ウクライナの反転攻勢が加速、ロシアも撤退不可能…世界が勘違いするウクライナ戦争: 過去ブログ:2025年2月トランプ政権はロシアに対し、経済的、軍事的に強く出ると強調:2月トランプ氏も注目するウクライナの地下資源:映像:【ウクライナ戦況】25年2月16日:17日Russian army, which attacked Kursk with many armored vehicles under Soviet flags, was ambushed‣露軍クルスクで攻勢に出るも大損失とウクライナ軍の空爆、他、:ウクライナの無人機攻撃と兵員装甲車ブラッドリー:
コメント
1938年のミュンヘン協定で、当時の英仏はチェコスロバキア抜きで、ズデーテン地方等をヒトラーにくれてやった。この事を例に、大魔神に釘を刺す様な言い方をする政治屋が欧州に結構いる。しかし、当然後日談があり、たった数年後にはヒトラーは消えて無くなり、領土は無事元に戻った。
決議をするのは良いが、もっと現実的な提案等はできないものか・・・捲土重来。ロシア人も含め世界中が知っている。
大魔神の特使が、交渉の場に欧州を参加させない、と言ったと。これまでの和平交渉が成功しなかったのは、交渉能力のない国があまりにも多く関与したためだ、とも言ったと。まー、外れてはいない。悪く言えば、チンドンと同類の烏合の衆。
主要国が事前にウとよく話せば良い。持ち帰りも可・・・ウが逃げたりして。