map-ukraines-critical-resources-   jhg  kjhgウクライナの鉱物資源は、燃料(石炭、石油、ガス、オイルシェール、泥炭)、金属(鉄、マンガン、ニッケル、チタン、ウラン、クロム、金)、非金属(岩塩、カオリン、耐火粘土、セメント原料、フラックス石灰岩など)の鉱物(120種類)で構成され、世界有数の豊富さを誇っている。この量は、ウクライナ国内の産業を発展させるのに十分な量であると言える。

現在、ウクライナでは94種類の鉱物が探査され、8,000の鉱床が開発されている。ウクライナ経済にとって特に重要なのは、マンガン(CIS:旧ソ連衛星国家群‣埋蔵量の75%)、鉄(31%)、チタン(40%)、石炭(25%)、天然硫黄(80%)、カオリン(60%)、黒鉛(50%)、耐火粘土(35%)の鉱床である。
例えば、ウクライナの代表的な燃料鉱物は石炭褐炭で、ウクライナの石炭確認埋蔵量はヨーロッパで第2位、世界で第7位(540億トン以上)。ウクライナの主な石炭地域は東部‣ドネツク(ドンバス)地方で、推定埋蔵量は1,090億トンとされているが、現在その地域はロシアによる侵略受けている。しかし、(18世紀末からの)長期にわたる開発の結果、最も強力でアクセスしやすい炭層はすでに採掘されてしまい、今日、炭層は大深度(1,200mまで)に位置し、厚さが薄く(0.5~2m)、傾斜角が大きく、ガス含有量が多いため、ドンバスの多くの地域(主にドネツク州とルハンスク州)では、石炭採掘は採算が合わず危険で、西ドンバス(ドニプロペトロフスカ州)には、石炭採掘の可能性がある。また、ウクライナは、鉄鋼の原料となる鉄鉱石マンガン鉱石の埋蔵量において、世界でも類を見ない国だ。ウクライナのウラン鉱石の総埋蔵量は世界トップ10に入り、既存の国内原子力発電所の100年分の需要を満たすことができる
1901011eウクライナには300以上の油田と天然ガス田があり、国の西部、東部、南部の4つの石油・ガス産出地域に集中している。しかし、総埋蔵量は比較的少ない。黒海・クリミア地域では、ジャンコイスケとフリビフスケ(クリミア)のガス田、ケルチ半島とオデッサ州南部の油田が商業的に探鉱されているが、この地域もロシアによる侵略戦争に悩まされている。その他詳細は参照記事で 参照記事 参照記事:ウクライナは鉱物や天然資源の宝庫: 過去ブログ:2023年1月アフガニスタンと中国企業が資源開発で合意契約交わす: 


nappi11 at 00:00│Comments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメント

1. Posted by 甲東   2025年02月15日 06:15
大魔神が欲しがったのはレアアース。でも、JOGMECの人は、ウでレアアースが採れるとは初耳だった、と言っている。世界中に広く、薄くは分布しているので可能性はゼロでは無い、早く唾を付けておこうというところか。
東部は土質改良すら必要なところが多いので、ついでに掘りまくるか。
2. Posted by 甲東   2025年02月16日 05:51
掲載の資源分布図が正しいとすると、西部には余り無いですね。農業も大したことないし。あるのは過激な人材だけかな・・・

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