
写真では、一人は顎の周りに、もう1人は両手と手首の周りに包帯を巻いていて、ゼレンスキー氏は、生きている兵士を捕らえることは「簡単ではない」と述べた。彼は、クルスクで戦っているロシアと北朝鮮軍が北朝鮮兵士の存在を隠そうと、負傷した兵士を処刑したと主張した。 ウクライナ情報部SBUは、2人の兵士に関する詳細情報を公表し、一方は文書などを所持していなかったが、もう一方はモンゴルに隣接するロシアの地域であるトゥバの男性の名でロシアの軍事IDカードを携帯していたと述べた。顎を負傷した方は会話が出来ない状態だとされる。



ウクライナの上級軍当局者は、先月、クルスクでロシア軍と並んで戦っている数百人の北朝鮮軍が戦闘で死亡または負傷したと述べた。 ホワイトハウスとペンタゴンは先月、北朝鮮軍が主に地上の最前線で戦っているこ
