

ロシア軍は10日、ウクライナの領土で2発のミサイルと17回の空爆を行い、3発のガイド付きミサイルと31個の精密誘導爆弾を使用した。さらに、ロシア軍は441機のカミカゼドローンkamikaze drones 攻撃を展開し、ウクライナ地域と民間人の集落を対象とした約3,000回の攻撃(砲撃?)を実施した。参照記事

、、、今もプーチンは、ドネツク州、ザポリッジャ州の全面占領をあきらめていない。今後の交渉でプーチンは、最悪でも右図の両州の白い部分を非武装地帯としたい意向だとも言われているが、武力侵攻した国の言い分が尊重される道理はあり得ないし、万が一、そうなった所で、「ロシアは協定を守るような国では無い。」と言うのが周辺国、NATOの見解の様だ。