2024年11月30日  犯罪 メキシコ 中南米
index kjh56458454kjhgメキシコ南部・タバスコ州Estado de Tabascoで殺人事件と麻薬密売が激増している。 メキシコ最大の犯罪組織カルテル ハリスコ ヌエボ ヘネラシオン(CJNG)と関係のある犯罪グループ ラ バレドーラLa Barredora の拠点であるタバスコ州が、メキシコ南部地域の暴力の新たな震源地で、公安省のデーindexhhgfタによれば、タバスコ州では今年2024年1月から10月にかけて、すでに565人が殺害され、昨年1年間より141%の増加となっている。その内の431人76%が銃器で殺害され、昨年は58%だった。誘拐事件も昨年の倍の28件発生している。しかし2018年の103件よりはかなり低いレベルだが、今年10月までのタバスコ州の麻薬密売事件は243件で、昨年の30件と比較して700%の増加となっている。同州では失踪事件も増加し、11月27日時点で150件の訴えがあり、135件で捜索が続いている。

FireShot Webpage Screenshot #1763 - '音の谷一方メキシコ西部、シナロア州の州都クリアカンCuliacán市にある有名寿司チェーン店の2店舗が武装集団から襲撃された。11月28日木曜日の深夜にクリアカン市イスラ ムサラ地区にある寿司チェーン店ランチ ロールRanch Rollの玄関が銃撃され、襲撃グループは銃撃後に店内に放火し、店の近くに停められていた車2台とトレーラー1台も燃えている。  その数分後、トレス リオス地区にあるショッピングモールにあるランチ ロールの直ぐそばで爆弾が爆発し、銃撃も起きている。寿司チェーン店襲撃事件の動機も犯行グループも特定されていない。参照記事 映像ニュース 過去ブログ:2024年2月メキシコ麻薬カルテル勢力分布図2024 年2月~:、、、敵対する組織の片方の人物がスシチェーンを経営しているようだ。参照記事 

nappi11 at 02:00│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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