FireShot Webpage Screenshot #1703 - '今年の出生数 初の70万人割れか - Y今年2024年1年間の出生数が初めて70万人を割る公算が大きくなった。厚労省が11月5日公表した人口動態統計(概数)によると、2024年上半期(1~6月)に生まれた赤ちゃんの数は、前年同期比6.3%減の32万9998人にとどまった。外国人は含まない。価値観の多様化で未婚・晩婚傾向が進んだことに加え、新型コロナ禍で結婚や出産を控える人が増えたことが少子化に拍車をかけたとみられる。
政府は「30年代に入るまでが少子化傾向を反転できるかどうかのラストチャンス」として「次元の異なる少子化対策」を推進。児童手当や育児休業給付の拡充などを打ち出している。  上半期の死亡数は前年同期比1.8%増の80万274人。出生数と差し引きした自然減は47万276人。婚姻数は0.8%増の24万593組。 昨年1~6月の出生数の概数は35万2240人で通年では72万7277人だった。参照記事 
FireShot Webpage Screenshot #1704 - '~9月1政府は2024年10月29日、2024年版の自殺対策白書を閣議決定した。2023年の自殺者数は2万1837人で、前年(2万1881人)をわずかに下回った。自殺の原因・動機別(複数計上可)では、「経済・生活問題」が前年比484人増の5181人で、この2年で1・5倍に増加した。厚生労働省は21年の後半から始まった物価高による生活苦が背景にあるとみている。、、、参照記事 、、、、こんな二つの表の同時掲示も自分でどうかと思うが、現実なのだから致し方ない。どちらも、将来に希望の持てる国になれば改善されるだろうと言えば、情緒的過ぎるだろう。

nappi11 at 00:02│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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