ロシア中部カザンで開かれたロシア、中国、インド、ブラジル、南アフリカの新興5カ国(BRICS)首脳会議は2024年10月24日、最終日を迎えた。BBCのスティーヴ・ローゼンバーグ(Steven Rosenberg)・ロシア編集長は記者会見で、ウクライナでの戦争を念頭に、「正義と安全保障」についてロシアのウラジーミル・プーチン大統領に質問した。記事と映像 ニュース映像(翻訳機能で日本語解説が読める)インタビュー映像と英文記事
プーチン氏は北大西洋条約機構(NATO)の拡大はロシアの安全保障を「侵害」していると述べた。そして、「ここに正義はない。我々はこの状況を変えたい」と付け加えた。
ローゼンバーグ・ロシア編集長:左 は、ロシアの情報機関が「イギリスとヨーロッパの街中で持続的な騒乱」を引き起こすことを使命にしているとする、英情報局保安部(MI5)の最新の報告についてもプーチン氏に尋ねた。
これに対し、「まったくくだらない"It's utter rubbish"」とプーチン氏は答えた。参照記事 過去ブログ:2024年10月2024年10月24日、ウクライナを取り巻く情況:10月英情報部MI5がロシアの英国での破壊工作は危険水域と述べる:、、、、一貫してプーチンは、挑発されたから侵攻したと言う妄想を言うばかりで、NATOの脅威とウクライナが悪いと責任転嫁しかしない。侵略は用意周到に計画され、合同演習と偽ってウクライナの首都制圧を狙った事実は今更消しようも無く、ロシアの侵略の結果、フィンランドとスウェーデンのNATO加盟を現実化させたと言う流れは、自業自得It serves him right.You asked for it. と言うしかない。世界は問うべきだ。くだらないのはプーチンの決断で、「なぜこんな、ロシアにとって何の得にもならない愚挙を起こしたのか?」と、、、。ヒトラーでさへ、国内の経済立て直しと言う、具体的な目標が在ったのに、、。国際刑事裁判所(ICC)は2023年3月17日、ウクライナ侵攻をめぐる戦争犯罪容疑で、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領らに逮捕状を出している。侵略で欧米の出方を見るつもりだったのなら、その代償は余りにも大きく、慌ててBRICS拡大を目論んだが失敗に終わったようだ。 過去ブログ:2024年10月北朝鮮兵士、ロシア軍で突撃兵に参加の噂と露情報部の脅威:映像記事:プーチンのBRICS会議大失敗!サウジに続きブラジルのルーラ大統領が参加辞退!国際的孤立が深まる:ロシアの食糧問題が現実に!?ロシア経済の急激な悪化が招く食糧危機、深刻化するインフレ:
コメント
“親イスラエルを標榜する連中の中には、とんでもない輩も結構いる。イス、及び周辺国の平和などには関心が無く、イスを彼らの歪んだイスラム像に対抗する最前線と見なしている。”
ユダヤですらそう感じる人がいる。まして・・・
チンドン、EU勢力の方がより危ない存在と・・・