FireShot Capture 235 - ヒズボラ指導者ナスララ師の後継者を殺害 イスラエル軍は2024年10月22日、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの指導者ハッサン・ナスララHassan Nasrallah師の後継者と目されていたハシェム・サフィエディンHashem Safieddine 師;右 を、約3週間前の空爆で殺害したと発表した。

イスラエル軍の声明などによると、レバノンの首都ベイルートにあるヒズボラの情報本部を今月4日に空爆した際、同本部の司令官とされる人物とともに、サフィエディン師を殺害したという。ヒズボラは、サフィエディン師の死亡を認めていない。

ヒズボラの首長ナスララ師(Getty-Images)-7前指導者のナスララ師Hassan Nasrallah:右下 は、2024年9月27日にイスラエル軍のベイルート空爆により死亡した。サフィエディン師はナスララ師のいとこで、イランで宗教学を学んだ。60歳前後だったとみられている。息子は、イラン革命防衛隊の最強部隊を率いたカセム・ソレイマニ司令官の娘と結婚していた。ソレイマニ司令官は2020年、イラクで米軍の空爆によって殺害された。ナスララHassan Nasrallah師の後任となった数時間後に殺害されたとの記事もある。英文記事 過去ブログ:2024年10月ヒズボラの後継指導者死亡をイスラエルが公表:、、、イスラエルの軍事面で驚かされるのは諜報活動の巧みさで、ほとんどの空爆は、通信を傍受して目標の位置を決めて迅速に行われているようだ。

FireShot Capture 236 - ハマス、集団指導体一方、ハマスは、先週イスラエル軍に殺害されたヤヒヤ・シンワル(Yahya Sinwar)最高指導者(61):左 の後任として、カタールの首都ドーハを拠点とする委員会を任命し、集団指導体制にする方向で動いていると明らかにした。9a167fa_2024-04-11t132233z-197786イランの首都テヘランでハマスの政治的指導者イスマイル・ハニヤ(Ismail Haniyeh)氏;右 が2024年7月31日にイスラエルの空爆で暗殺された後、8月に結成された5人のメンバーから成る委員会が「指導権を握ることになるだろう」とされ、全員、カタールを拠点としている。 参照記事 過去ブログ:2024年10月イランはシンワル氏を殉教者と称賛、今後もハマスを支援、、

2025年1月5日:レバノンの親イラン組織ヒズボラが2025年1月5日、2024年9月末の首長ナスララ(Hassan Nasrallah)師暗殺の内幕を明らかにした。ヒズボラの補佐官は記者会見で、「ナスララ師は司令本部内でイスラエル軍の空爆に巻き込まれ殉教した」と語った。

イスラエル軍は9月27日、首都ベイルート南部のヒズボラ本部とされる建物を空爆し、ヒズボラを32年間率いてきたナスララ師を殺害した。イスラエル軍は米国製のバンカーバスターBLU-109を使用したとみられる。レバノン保健省はこの空爆で6人が死亡したと報告している。報道によると、ナスララ師と他の高官は地下で会合していた。



nappi11 at 00:02│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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