https _imgix-proxy.n8s.jp_DSXZQO5434316002102024000000-1FireShot Capture 169 -宮崎空港(宮崎市)で2024年10月2日午前7時58分ごろ、滑走路と駐機場をつなぐ誘導路で陥没が確認され、直後から航空機の発着を見合わせた。陥没部分は楕円(だえん)形で、長径約7メートル、短径約4メートル。宮崎空港に向かっていた便は行き先を変更するなどしている。滑走路は2日午後9時半までの閉鎖が決まっている。県警によると、宮崎空港の周辺では過去に不発弾が発見されたこともあり、この15年間に4回、不発弾が見つかっている。そのうち、2011年と2021年は、建設工事の際の検査で発見されている。映像:爆発を捉えた監視カメラ映像
B29BakudanFireShot Capture 170 - B29写真博物舘_B-29_B29 - https_午後4時過ぎ、国土交通省が会見を開き、 「現場を確認したところ、原因が不発弾によるものと判明した。不発弾が何らかの原因により、爆発したものと思われる。自衛隊による確認の結果、不発弾と特定したと報告を受けている。」と述べ、 不発弾は、アメリカ製の500ポンド爆弾で、爆発の約2分前に、成田へ向かう旅客機が爆発地点の地上を通過していた。
防衛省によると、2023年度、国内で処理された不発弾は2348件で、単純計算で、1日6件以上のペースで処理されていることになる。最も多いのは、沖縄で、全体の2割程度を占める。不発弾などの探査を請け負う田中さんは「“時限式の爆弾”だった可能性がある。爆弾投下後、一定の時間が経つと、起爆装置が作動する仕組み。今回は、何らかの理由で起爆装置が作動した可能性があるのでは。地震や飛行機による小さな揺れでも、起爆装置が作動する可能性も否定できない」と述べた。戦時中、マリアナ諸島のB-29が、都市爆撃を行い、一部、九州各地の航空基地を爆撃するためにふり向けられた事実がある。参照記事 参照記事 

nappi11 at 00:02│Comments(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメント

1. Posted by 甲東   2024年10月04日 05:02
華奢なゼロ戦ですら250Kg爆弾を2ヶ搭載できたそうです。海軍のごついグラマンは日本の空を縦横に駆け巡っていた。グラマンに追いかけられた人は未だ結構いるのでは・・・

コメントする

名前
メール
URL
絵文字