



防衛省によると、2023年度、国内で処理された不発弾は2348件で、単純計算で、1日6件以上のペースで処理されていることになる。最も多いのは、沖縄で、全体の2割程度を占める。不発弾などの探査を請け負う田中さんは「“時限式の爆弾”だった可能性がある。爆弾投下後、一定の時間が経つと、起爆装置が作動する仕組み。今回は、何らかの理由で起爆装置が作動した可能性があるのでは。地震や飛行機による小さな揺れでも、起爆装置が作動する可能性も否定できない」と述べた。戦時中、マリアナ諸島のB-29が、都市爆撃を行い、一部、九州各地の航空基地を爆撃するためにふり向けられた事実がある。参照記事 参照記事
コメント
1. Posted by 甲東 2024年10月04日 05:02
華奢なゼロ戦ですら250Kg爆弾を2ヶ搭載できたそうです。海軍のごついグラマンは日本の空を縦横に駆け巡っていた。グラマンに追いかけられた人は未だ結構いるのでは・・・