

ウクライナ軍の場合、敢えて後退してロシア軍の戦列を引き延ばす作戦に出る事が在る。その結果、深追いしたロシア軍が壊滅したと言う事例もあるので、


なお、米国を含め、西側、NATOの主要国がいまもまだ、戦争のエスカレーションを恐れて、ロシア領内深部の目的を西側のミサイルを使って攻撃する権利をウクライナに与えることを拒否していることがわかっている。フレデリクセン氏は、「私たちはそれをしても良いのか?」という議論がずっと行われている。これまであった遅延を止めることは本当に良いことだろう。そして、私は、武器使用制限も解除されるべきだと思っていると発言した。参照記事、、、もっともな意見で、EU、NATO諸国が、最悪の侵略と言う愚挙に出たロシアへの抵抗を決定をした現在、今その相手への禁じ手を議論して誰が得をするのか?ロシアだけだろう。戦争を長引かせて誰が得をするだろう。誰も得をしない。起きてしまったこの不幸を、1日でも早くケリをつけるのがウクライナにとっても、ロシアにとっても、さらに周辺国にも得なことなのだ。この論理、竹島を占拠(侵略)する韓国、尖閣諸島、台湾を侵略しようと狙う中国へも応用できるだろう。ナチスに蹂躙された歴史を持つデンマークだからこそ、首相は歴史から学べと言いたいのかもしれない。 過去ブログ:2023年9月米・アルメニア、合同軍事演習開始! ロシア影響力低下:2022年11月ロシア主導のCSTO軍事同盟で威信を失ったプーチン:参考映像記事:1.【第1部 スペシャル対談】日本歴史を未来につなげ! 竹田恒泰(作家)2. 【第2部 スペシャルセッション】自民党新総裁に期待ができるか?
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