





まして、戦闘地域はここだけでは無く、ロシア国境に近いヴォフチャンスクVovchanskや東部でもロシア軍は苦戦している。ウクライナ軍は、追い打ちをかけるように、ロシア領内の弾薬庫、空軍基地を長距離ドローンで連日攻撃し大きな成果を挙げている。最近の戦況ではっきりしたのは、ロシア軍の防空システムが機能していないこと、また戦線が拡大した事で作戦指揮がうまく機能できていない事だ。幾ら軍事大国でも、これでは戦線の兵士の士気も低下するだろう。 過去ブログ:2024年9月ウクライナ軍、ロシア領内での積極攻撃継続とトランプ氏:

北海道とウクライナは気候の移り変りがよく似ている。札幌の朝晩はすでに肌寒くなってきたので、ウクライナでも冬の到来を感じているだろう。今年こそ、ウクライナ人には何とか暖かく冬を過ごしてもらいたい。一方、プーチンには、クレムリンの地下で震え上がってもらいたいと願う。 過去ブログ:2024年9月欧州議会がロシア領での西側武器の使用制限解除要請と自民党総裁選:映像:攻撃を受けるロシア兵:

深くまで逆侵攻して、補給線が伸び切る危険がないのはウクライナとウクライナ軍にとって良い事だと思います