d862afbfba644b4b-sウクライナ戦争に関して発信するアカウントの主張によると、ソーシャルメディア上で広まっている映像は、ウクライナのドローンがロシア軍の陣地に火炎放射を行う様子をとらえたものだという。OSINTテクニカルはXで「ウクライナ東部で、ウクライナのドローンがロシア陣地の森林をテルミット焼夷弾をドラゴンドローンThermite-Spewing ‘Dragon’ Drones (The use of thermite-dispersing drones)で焼き払っている」と説明。今回の動画がいつどこで撮影され、誰が最初に公開したかは明らかになっていない。ロシア軍は2014年にウクライナ東部に最初に侵攻して以来、ドネツク州とルハンシク州から成るドンバス地方の占領を推し進めてきた。この戦闘映像はウクライナ東部のドネツク州で撮影されたものだと言われ、同州では現在ロシア軍が進軍を続けており、ウクライナ軍の重要な兵站拠点であるポクロウシク(ポクロフスクPokrovsk)に向かっている。2024/9/7映像戦況報告:ウ軍、東部戦線で大勝利!ポクロウシクで露軍猛攻を完全阻止!セリドヴォでロシア軍を撃退!ウ軍がT 72戦車を鹵獲!
screenshot(3)テルミットはアルミニウムと金属酸化物の混合物で、着火すると発熱し、溶岩の2倍相当の約2200度に達する。ウクライナ軍事センターは、テルミットは車両の装甲をも溶かし得ると伝えている。独立系のプロジェクト@wartranslatedのドミトリはXで、このドローンは第3独立強襲旅団第2機械化大隊の衛生部隊のものだと述べている。「テルミット焼夷弾を搭載した一人称視点(FPV)ドローンが、前線の一つでロシアの陣地を破壊している」と説明している。参照記事 英文記事 xによる映像 別映像 2024年9月市民狙った露誘導ミサイルがハルキウ市を攻撃と攻めるウクライナ

FireShot Capture2024年9月8日:現在の所、ベラルーシ軍はウクライナ国境へ終結はしていても、ウクライナへ攻撃する気配は無いと言われている。ベラルーシ国内に、親ウクライナ国民が多い事など多くの理由があるが、右図の同国最大の精油所をウクライナに攻撃されると大きなダメージを受ける為とも言われておFireShot Capture 34 - 【スパイ容疑で拘束】日本人男性についてベり、上記の様なドローンの存在からも、防衛力の無いベラルーシ軍は軍事対決、越境攻撃を避けるだろうと言われている。またベラルーシメディアは「東京から来たサムライの失敗」と、日本人スパイを拘束したと報じた。参照記事 映像記事:日本人男性についてベラルーシ国営テレビが“異例”の特番 その意図は…:参考:新たな戦闘に備えるウクライナの新兵たち 白髪交じりの40~50代も 過去ブログ:2022年7月思い出のグリーングラス:2018年7月Blowin' In The Wind by Bob Dylan

nappi11 at 00:00│Comments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメント

1. Posted by 甲東   2024年09月07日 05:43
ドロドロに溶けた鉄を空から撒く感じでしょうね。気持ち悪い。
テルミット反応は昔からレール同士の溶接に利用されています。レールとレールの隙間を埋めるには一度に大量の溶鋼が必要で、一般に見かける溶接棒では量が全く足りない。
その内、農薬散布の様なことをする連中も出てくるのだろう。
2. Posted by 甲東   2024年09月07日 06:30
ウ命の日本人が突然、“今戦争におけるエスカレーションのマネージなんてものは始めから幻想で、ロシアは侵略目的のためにできることは全てしているし、できないことは単にできないからしていないだけという想像は、バイデンにはもはやできないのかね。人命を犠牲にしながら、石橋が叩かれ続けている。米国は、最大の軍事支援をしておきながら、戦後ウ国民から全然感謝されないという、今のところかなり不毛な道を選んでいると思う“、とおっしゃっている。
あらまー、ますます形勢不利なのかな・・・チンドンだもの。ブリンケンもイス関連で走り回され、かなりお疲れ。お子さんに癒やされたいと。言うだけのボスか。

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