FireShot Webpage Screenshot #1584 - 'UKRSPEC SYS240824_shark_00UKRSPEC SYSTEMSの固定翼ドローン「SHARK 」 は、ウクライナの実戦で実証された技術と ドローンアプリケーションの豊富な経験を組み合わせている。SHARKは、長距離からかなりの高度で完全に自律的な偵察、監視、明確な識別、認識を行う可能性を提供し、民間使用としての国境管理やアクセスが困難な場所の検査、監視、電力線やガス管の検査、航空写真撮影、農業の監視、捜索救助活動、幅広い公共安全アプリケーションに最適だ。記録映像 記録映像 
240824_shark_02FireShot Webpage Screenshot #1583 - 'UKRSPEC SYSTE特徴として・平均飛行時間:最大4時間・通信範囲最大80km・最大サービス高度3000m・最大離陸重量12.5kg・最大300km飛行・短いリードタイム・運用コストが低い  光学系は、・デイビューフルHD・30倍光学、3倍デジタルズーム・ジャイロおよびデジタル安定化・ターゲット追跡・オンボードレコーディング・曇り止め と在り、最大飛行高度は3000mとなっている。さらに詳細は参照記事より

lkkjhgFireShot Webpage Screenshot #1585 - '【ウクライナ戦況】クルスク原発まであと30km!ロ上記のドローンは外国製と思われるが、ウクライナ自身も新型ドローン開発を急いでおり、8月24日に実戦使用が公表された、ドローンとミサイルを兼ねた新兵器 a new long-range rocket-droneが紹介されている。「パリャヌイーツアPalianytsia」(パリャニツャロケット:ウクライナの伝統的なパンの名前に由来)と言われ、長時間の滞空が可能だとされ、記事では約400マイル(約640km)先まで到達可能で、高精度、ロシアの防空システムを回避するとされているが、詳細は不明。 映像記事 英文記事
 
images hgfdindexjhgfメッセージアプリ「テレグラム」創始者CEO、パブロ‣ドゥロフパベル·ドゥロフ Pavel Durov 39 ロシア生まれ)が8月24日フランスの飛行場でアゼルバイジャンからの帰りに、犯罪での利用を抑える措置を取らなかった疑いで逮捕されたが、この通信アプリは、ロシア全土、旧ソ連圏でひろく利用され、その暗号性、匿名性の高さからロシア軍の通信の半分が利用していると言われている。また、犯罪組織、ロシア情報部も利用しており、情報部が個人情報をこのアプリから得ている可能性がある事から、世界から、ロシアとテレグラムの間に特殊な関係が在ると見られ、ロシアのスパイがテレグラムを使用しているのは旧知の事実である。もしテレグラムが、特別な組織に便宜を図っていた事でドゥロフ氏が有罪になれば、20年の禁固刑を受ける可能性があるとされる。独自の通信網を持たないロシアにとって、非常に大きな問題と言われている。ロシアの機密情報、軍や兵士の動きが兵士やスパイの個人情報から西側に漏えいする可能性があるからだ。 2024/8/26映像戦況報告:クルスクで包囲されたロシア軍、パリャニツャロケットの脅威! 通信網崩壊の危機! モスクワ証券取引所の株価急:参照記事:「出会い系サイトやSNS使わないで」ロシア内務省が警告、ウ軍越境攻撃:、、、追記:その後の29日、SNSのテレグラム創設者、パベル・ドゥーロフ氏が保釈金を支払い釈放された。参照記事 

c37df7e-kyiv-hydroelectric-power-plant-wiki_690x3872024年8月27日:ロシア軍は、現地8月26日のウクライナ攻撃中にキエフ水力発電所HPP( Kyiv Hydroelectric Power Plant )にミサイルとドローンを発射し、攻撃によりダメージが生じたが、重大な損害はないようだ。ロシアはまた、連日ウクライナ全土の無人機やミサイル攻撃を行っている。 英文記事
8月6日からのウクライナ軍の越境攻撃は26日で20日目を過ぎたが、クルスクKurskからの映像を見ると、そこの兵士も住民も、なぜ急にウクライナ軍が越境攻撃を始めたのかさえ理解できず、ロシア軍は軍事演習をしただけで、戦争を起こしたのはウクライナだとさえ思っているようだ。
プーチン大統領は、今もウクライナの攻撃をテロと言い、戦闘を小さなFireShot Capture 22 - NHK I ウクライナによる越境攻撃のものとの印象を国民に与えようとしているが、第2次大戦後初めてロシアが他国から侵攻を受けているのは事実で、ロシア軍はすでに、50万人以上と言われる死傷者を出し、前線で使える兵器も不足している状況だ。無理に戦車を投入しても、映像からも新兵が操縦に不慣れなのが分かる。ロシア軍は兵士不足から、規約を変えて18歳から21歳の、訓練もされていない徴集兵を前線に送り出すようだ。セレンスキー氏の思惑は功を奏するのか?映像記事 

nappi11 at 00:02│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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