

昨日は筆者にハプニングが在った。打ち合わせで高速道路で千歳に向かい、終わって札幌市内で知り合いの工場で雑談をしていて急に意識不明で倒れ、救急車に生まれて初めて運び込まれた。熱中症と言われ、もう無理と言うほど市販のお茶を飲まされ、意識がはっきりしたので運転して自宅へ戻った。今日8月1日、念のため病院で血液検査や問診を受けたが、データからも、やはり熱中症の結論、他には何の異常もなかった。
何の前触れも無く意識不明になり、知人の呼ぶ声で意識が戻った時は、顔も全身汗まみれだった。当日は暑い日だったとは言え、本州程の暑さでは無く、朝夕は涼しいので、まさかと言う思いだったが、心当たりとしては、連日の朝までのオリンピック視聴で寝不足だった。水分不足が、こんな結果を招くとは、運転中だったらと思うとぞっとした。
