20220313200843AFP__20221012__32LA24T__v2__HighRes__Ukr文部科学省は2024年7月29日、ウクライナ訪問中の盛山正仁文科相が首都キーウ(キエフ)で開かれた同国教育科学省との合同委員会に出席し、教育・科学技術分野で支援することで合意したと発表した。日本がウクライナの留学生を今後5年間で計100人受け入れるほか、共同研究も推進する。

FireShot Webpage Screenshot #1491 - '《子ども新聞・週刊日本政府が授業料などを負担する国費留学生として、今年度からウクライナの大学生を毎年20人ずつ受け入れる。留学期間は1年。高校生や研究者も国内に招き、人的交流を進める。日本の絵本数万冊をウクライナ語に翻訳し、同国で出版する取り組みも実施する。 文科省によると、盛山氏は現地時間28日夜に隣国のポーランドを列車で出発し、ウクライナに入った。参照記事 、、、現在は、ウクライナの豊富な穀物などはそのまま輸出されているが、日本企業が加工技術供与や投資を行い、製品として輸出出来るようになればと願っている。また、水が豊富なことから、冬期間の野菜不足を補うのに、もやしの栽培もいいのではと、これはフィンランドに居た時も思った事だ。国内インフラの整備には、まだしばらく時間を要するだろうが、日本企業にとっても、大きな可能性を持った国である。、、、、ニュースを見ていると、あるメディアの記者が、「最近はウクライナの記事も減り、関心が薄らいだ」などと寝ぼけた事を言っている。戦場では、以前にも増して激しい戦闘が繰り返され、毎日死傷者が出ている。各国は長期戦を想定して、如何にウクライナを支援するかで懸命になっている。今後の国際経済、防衛、そして日本にも大きな影響が在るのに、まるで他国の事の様の見ている日本人記者には憤慨する。



nappi11 at 00:01│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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