2024年07月26日  犯罪 北欧 ロシア 東欧

01000000-0aff-0242-00a1-08dcabbb9d21_cx0_cy0_cw82_w650_r1_simages kkhトルコ当局がロシア・モスクワで爆弾テロを起こしたとされるロシア人男性を拘束した。トルコ内務省が2024年7月24日、明らかにした。ロシアの国営メディアによると、モスクワ北部の駐車場で24日未明に車(白いトヨタ‣ランクルSUV)が爆発し、男性と女性が負傷した。男性はロシア上級軍事情報将校 Andrei Torgashov, 49:写真上左 で、女性は彼の妻であるとロシアメディアが報じている:a car bombing in Moscow earlier in the day that wounded two people, one of whom is reported to be a senior military intelligence officer.。しかし、その後の報道で、女性は彼の妻ではないとも報道された。また、モスコフスキー・コムソモレツ紙の報道では、「捜査の手がかりには、ウクライナの特殊部隊とその工作員が関与した可能性が含まれている」と書かれている。記録映像 別映像 英文記事 

SVO-BJVFireShot Webpage Screenshotトルコ内務省の報道官は声明で、「容疑者はモスクワからの直行便で入国してから数時間後、南西部ボドルムで拘束された」と明らかにした。

イェルリカヤ(Ali Yerlikaya)内相は声明投稿でGTVGE97acAAvxMV当局はロシアの捜査当局および国際刑事警察機構(インターポール、ICPO)から爆弾テロの容疑者がボドルムBodrumに向かっているという連絡を受け、対応した」と書き込んだ。それによると、ロシアはインターポールに容疑者を国際指名手配するよう要請し、受理されたという。しかし、容疑者( ロシア国籍:Yevgeny Serebryakov):右 は指名手配リストに名前が登録される前に観光客としてトルコに入国した。露インタファクス通信は情報筋の話しとして、「負傷した男性は軍の参謀本部に所属する官僚である」とだけ伝えているが、メディア記事には、ウクライア侵略に関与した人物とある。参照記事 英文記事 



nappi11 at 10:28│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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