

牧草地の春撒いた乳牛用の草の刈り取りも終わり、急に何もなくなった牧草地を、キツネが不思議そうに歩いていた。夕方、キツネ4匹と遭遇した。恐らく今年生まれて親離れ間近い子ギツネ達だったと思う。その親は、我が家の周りを縄張りにするキツネの可能性があり、その一匹の毛色に見覚えがあった。狩りの仕方でも教えていたのか?


午後時間が空いたので、インターネットで色々映像を見ていたが、どうしても戦争の映像に行ってしま

ロシア兵には後方からの援護射撃も無く、突撃を繰り返す様子は哀れでさえあり、戦車にしても兵士にしても、多くは敵に向け一発も撃つことも無く命を散らしているように見える。
ロシア軍には負傷兵を救護するシステムも無いようで、地上兵は無線機も持っていない。突撃に際し、一個の手榴弾が与えられ、動けなくなったらウクライナ兵を巻き沿いに自爆しろと命令された

例え何とか部隊に戻れても、戦線離脱で督戦部隊や指揮官に処刑されると言う。戦場で動けなくなり、ライフルや手榴弾で自決するロシア兵が多い。ウクライナ兵にも起きていた。戦争は悲惨だとしか言いようがない。ロシアの傭兵(マーセナリー:Mercenary)部隊、ワグネルのプリゴジンが逃亡兵は殺すと言っていたのとなんら変らない。 映像:ロシア兵の自決:残酷なシーンが多いので閲覧注意:
長い事ロシア軍は死傷者数を公表していないが、ウクライナ軍によれば、侵略以降50万人以上とされている。それでも開戦時、ロシアは死傷者を一時公表したが、あくまでも遺体を引き下げた正規軍兵士のみのカウントで、傭兵や、行方不明者はカウントされていなかった。
クリミア半島で多くロシア兵が投降しているが、この地域のロシア兵は、元々ウクライナに住んでいてロシアのクリミア占領で強制的にロシア軍に徴兵された人が多く、結局クリミアでは、ウクライナ人同士が戦っているのだ。この地域のロシア兵(ウクライナ人)への扱いはひどく、任期を終えても帰還が許されず、当然、傷の手当ても食料補給も不十分で、結果的にウクライナ軍への投降兵が絶えないと言う。一説には、クリミアのロシア兵の3分の一に相当する約3万人が、投降、もしくは行方不明だと言われている。ウクライン軍はビラをまき、投降を促している。 映像:最近のウクライナの攻撃: