
ロシア国民の志願兵からなり、ウクライナ側で戦う「ロシア自由軍団 The Freedom of Russia Legion (FRL)、」は2024年3月12日、ロシア領進軍の際にウクライナ領と隣接するクルスク州チョトキノTetkino, Kursk region(Oblasts),(人口約4000人)のコントロールを得たと発表した。ロシア自由軍団がテレグラム・チャンネルで伝えた。発表には、「クルスク州チョトキノは、ロシア解放戦力の完全なコントロール下にある。プーチン軍は、町を素早く去っており、陣地を後にし、重火器を放り出している」と書かれている。
これに先立ち、ロシアの野党政治家イリヤ・ポノマリョフ氏は、フェイスブック・アカウントにて、露ベルゴロド州ロゾヴァヤ・ルドカ Lozovoya Rudka,Belgorod regionが解放勢力のコントロール下に入ったとし、また露クルスク州のチョトキノでは現在戦闘が継続していると報告していた。映像:ロシア領内で露軍を地上攻撃するロシア民兵:ロシア義勇軍の反乱戦車がロシア軍を攻撃:映像記事:Ukraine carried out a surprise attack on Russian settlements and captured them all!:
なお、彼らロシア国民の志願兵からなるロシア義勇軍 Russian volunteer corpsは、反プーチンでウクライナ支援で戦う複数の集団で、「ロシア自由軍団 Freedom of Russia Legion (FRL)、Liberty of Russia Legion (LSR) 」「ロシア志願兵軍団 Russian Volunteer Corps (RDK). 」「シベリア大隊Siberian Battalion (SB) 」が、12日朝共同作戦の一環でロシア領のクルスク州とベルゴロド州に進入したことが伝えられていた。ウクライナ国防省傘下情報総局のユソウ氏は、この志願兵部隊のロシア領進入は、部隊が独自に活動しているものだとコメントしている。参照記事 英文記事 英文記事 英文記事 過去ブログ:2023年9月ロシア義勇軍司令官独白「祖国は狂った」インタビュー記事;
遅れている米国の武器弾薬支援:バイデン大統領が最近公表した3億ドル(約440億円)の軍事援助パッケージには、迎撃ミサイル、HIMARS 用の弾薬、155mm 砲弾、
破砕弾(クラスター爆弾:cluster bomb?)およびカセット両用弾薬を含む:155mm artillery shells, including fragmentation and cassette dual-purpose ammunition;、105mm砲弾、84 対戦車複合体;84 anti-tank complexes が含まれる。 別記事によれば、「このパッケージにはクラスター弾を内包した短射程のATACMS(地対地ミサイル)が多数含まれる」「155mm砲弾やHIMARS(高機動ロケット砲システム)向けの追加弾薬も含まれている」と報じている。参照記事
2024年3月13日:ロシア西部オリョール(Oryol)州の燃料貯蔵施設が無人機攻撃を受け、火災が発生した。州知事が12日朝、明らかにした。アンドレイ・クリチコフ(Andrey Klychkov)州知事はテレグラムに、無人機1機が「オリョールに墜落した。燃料・エネルギー複合施設が攻撃された。現場では消火活動が行われている。死傷者はいない」と投稿した。 ニジニ・ノヴゴロド(Nizhny Novgorod)州でも火災が確認された。
現地メディアは、攻撃があったのは同日午前3時ごろとしている。ロシア通信(RIA)は救急当局の話として、石油製品が入ったタンク1基が炎上したと報じている。
ウクライナに隣接するベルゴロド(Belgorod)州の州知事によると、同州も11日夜に無人機攻撃を受けたが、負傷者は出なかった。また、国営タス通信は、モスクワの南に位置するトゥーラ(Tula)州の治安当局者の話として、同州上空で無人機が破壊されたと伝えた。
ウクライナにほど近いクルスク(Kursk)州の知事も、ウクライナの無人機2機が撃墜されたと発表した。参照記事 英文記事 英文記事 映像:ロシア兵を追い詰めるウクライナのドローン:、、ロシア軍は、投降したウクライナ兵をその場で射殺している。そんな恨みも在るのだろう、、。2024/3/14映像戦況報告:ロシア全土に連続空襲|ロシア領内侵攻で国内戦火拡大:映像:ウクライナの反転攻勢でロシアは大量の損失を出している:
