2024年01月31日  犯罪 車、乗り物

K10014339221_2401292027_0129202913_02_03トヨタ自動車は、グループの豊田自動織機が生産するディーゼルエンジンで認証取得の不正があったとして、このエンジンの供給を受ける国内向けの6車種を含む合わせて10車種の出荷を停止することを決めた。発表によると、トヨタ自動車のグループの豊田自動織機が生産する自動車用のディーゼルエンジン3機種で、認証手続きに必要な出力試験の違反行為が見つかったということです。 国内向けの6車種のうち4車種は国内の工場で生産していて、トヨタ自動車は、4つの工場の6つの生産ラインで2024年1月29日夕方から2月1日まで生産を停K10014339221_2401292027_0129202913_02_05止することを決めた。トヨタ自動車のグループでは、子会社のダイハツ工業でも国の認証取得の不正問題で国内の自動車工場の稼働停止が続き、不正問題による車の出荷の停止が相次ぐ事態となっている。参照記事、、、監督官庁となーなーの関係が続いている中、大企業の驕りが出た結果か、スケジュールを優先した結果だろう。人間、天才だ、すごいと言われ続ければ、チンピラ芸人でも舞い上がって肩で風を切り、してはならなことをしてしまう。トヨタが、金額に換算できないほどブランドに傷がついたのは否めない。前時代的でも、「目安箱」でも設置して、現場からの声を拾うのが良いかもしれない。



nappi11 at 00:01│Comments(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメント

1. Posted by 甲東   2024年01月31日 05:54
製造から見ると、検査は余計な、邪魔な物という感じは昔からどの業界にもある。
この製造部門がとてつもない力を持っている。それ行けドンドン人間はちょいまずい。

コメントする

名前
メール
URL
絵文字