イスラエル軍の猛攻撃を受けるパレスチナ自治区ガザの住民の死者は12月20日、2万人の大台を超えた。イスラエル軍に攻撃の手を緩める兆しはなく、戦争は年を越えることが確実な状況だ。
image-2-e170370109656527a876d6その中で、最大の関心事はイスラエルが躍起になって探すハマスのガザ代表ヤヒア・シンワル(Yahya Sinwar :ガザ地区政治指導者):左 と軍事部門カッサム旅団al-Qassam Brigadesの司令官ムハンマド・デイフ(Mohammed Deif: commander of Hamas military wing in Gaza )の行方だ。2人はどこに消えたのか。(右のデイフ司令官の写真は2023年12月27日にイスラエルのindexnbhgTV, Channel 12 newsで公開された物(2018年撮影か?)で、左がこれまで公開されていた写真 参照記事 彼は過去に、空爆で手足を失ったとも言われていたが、現場で見つかったビデオから、足を引きずりながらも歩けるようだと報告されている。参照記事ニュース映像 
DSC07430-640x400イスラエルの有力紙マーリブの2023年12月20日の報道として伝えられるところによると、イスラエル軍はハンユニスKhan Younisの地下トンネルの入口周辺でデイフ司令官の事務所を発見し、12月19日、そこで同司令官が使っていたとされる車いすwheelchairが発見された。、、、、司令官とガザ代表のシンワルの殺害はイスラエルの重要な戦争目的だ。今も血眼になって2人の行方を追っているが、よしんばこの二人が死亡したとしても、ハマスは公表しないのではないだろうか?
Bounty-e1702571391577-640x400デイフ氏は、1990年代から2000年代初頭の多くのバス爆破事件を含む多数のテロ攻撃の計画と実行に関与したとして、1995年以来イスラエルの最重要指名手配者リストに載っている。アル・カッサム旅団の司令官として、2023年10月7日のイスラエルに対する衝撃的な攻撃で中心的な役割を果たしたと考えられている。この攻撃では、ハマス主導のテロリスト数千人がイスラエルに突入し、約1,200人が虐殺され、他の約240人が人質としてガザに引きずり込まれた。同国史上最悪の攻撃の開始だった。参照記事 
FireShot Webpage Screenshot #1214 - 'IDF785fc7d6 nbv2023年12月31日:イスラエル軍の発表で、新たに確認された北部ガザ市近郊で発見されたトンネル地下拠点は、深さ約20メートル、全長218メートルのトンネルで、電気系統、換気や下水の施設、礼拝室や休憩室が備わっていたとしている。シンワル氏を含むハマス幹部らがこの拠点に長期間滞在し、戦闘を指揮することが可能だったと説明し、地上のシンワル氏の隠れ家である集合住宅に繋がっていた。トンネル内部の様子や拠点を爆破する映像も公開した。参照記事 映像:イスラエル軍のトンネル爆破IDF Engineers Detonate Massive Explosive Inside of Hamas Tunnel

nappi11 at 00:02│Comments(3) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメント

1. Posted by 甲東   2023年12月30日 07:00
既にガザにいない、あるいは、死んでしまったことをネタ、チンドン共に知っていることすら考えられる。ビンラディンを思い出す。
イスラエルのアフガン。優位な武力を持っていても泥沼の世界へ。
2. Posted by 甲東   2023年12月30日 08:53
南アフリカは、ネタによるガザ攻撃がジェノサイド条約に違反するとして、国際司法裁判所ICJに対し暫定措置(平たく言えば停戦)を求めたと。
さてさて・・・
3. Posted by 甲東   2023年12月30日 12:02
チンドンは、また大砲の弾をイスラエルに送ったと。裁判所が止めろと言ったら送りにくいもんな。

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