
第47旅団の米国製M2ブラッドレー装甲歩兵戦闘車Bradley M2A2 armored vehicles(Bradley IFV:Infantry Fighting Vehicle:3名の乗員の他、兵員7名を収容搬送する) は、ロシア兵を大量に殺害している。ブラッドレーは、発射速度の速い25mm機関砲でロシア兵を吹き飛ばしたり、地下の隠れ場に慌てて逃げ込んだロ
シア兵を28tの巨体で押しつぶしたりもしている。ウクライナ軍のドローン映像には、アウジーイウカ(アブデーフカ、アウディーウカ)Avdiivkaの北郊にあり北方面の戦闘の中心地になっている集落
ステポベStepoveで、第47旅団のブラッドレーがロシア軍の歩兵突撃部隊とまみえた様子が捉えられている。記録映像 記録映像 記録映像 記録映像 ブラッドレーの主武装である25mm機関砲は、1ポンド(0.45kg)弾を毎分200発、毎秒1100mの速度で発射する。高精細で夜間にも対応した光学機器、精確な射撃統制装置と組み合わされた25mm機関砲は、残酷なまでに効果的だ。アウジーイウカ郊外でのある戦闘では、1両のブラッドレーが、ものの30秒のうちにロシア軍のMT-LB装甲牽引車3両を連続攻撃し、おそらくすべて撃破している。
ロシア軍は10月10日、アウジーイウカに対する攻撃を開始した。疲弊した第110独立機械化旅団を含むウクライナ軍守備隊を包囲し、補給路を断ち、軍需品などを欠乏させるのが目標だ。 攻撃は、ロシア軍が計12個前後の連隊や旅団を投入した最初の1カ月が最も強力だった。数十両の戦車や歩兵戦闘車から成る縦隊がアウジーイウカの北方面と南方面に突撃を繰り返した。結果的にロシア軍はウクライナ軍の攻撃で211両にのぼる車両を損失した。1個旅団分の重装備がまるまる失われたかたちだ。支援のない歩兵は言うにおよばず、支援の薄い歩兵は簡単に装甲車の餌食になる。戦闘慣れした第47旅団のブラッドレーは11月、アウジーイウカの北方面で熟達ぶりを見せつけている。
ロシア軍はアウジーイウカの南北で1.5kmかそこら前進したものの、アウジーイウカを包囲して補給路を遮断することはできていない。また、ロシア軍はこの方面で少なくとも1万3000人の死傷者を出している。ロシア側にアウジーイウカでの勝利を望める理由があるとすれば、それは現時点でドローンと火砲の面で大きく優位に立っていることだろう。後方支援の無いまま、ロシア兵は、地上での突撃を繰り返し、投降や、負傷して自決する兵士も増えている様子がウクライナ側映像で確認できる。 参照記事
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フォンはこんな状況下で、任期内に無理繰りEUに加盟させるのだろうか・・・やりそうな。後は野となれ。