
ヨーロッパ: 2024年以降も大量な移民がヨーロッパに入ってくるでしょう。これによって、ヨーロッパでは社会的な動揺が起こり、移民問題がこれからも数年間のニュースの主要なテーマになっているでしょう。この状況は、ヨーロッパ諸国の政府が自由移動の政策を変えるまでずっと続くでしょう。ヨーロッパ諸国の社会主義的な政策が伝統的な政策に変わるきっかけになりそうです。
ヨーロッパではもっと多くの街頭での暴力事件が発生するでしょう。フランスとドイツの多文化主義が失敗になり、スウェーデンでは完全なる無政府状態に陥る期間ができるでしょう。過去ブログ:2023年1月スウェーデンで右派の反トルコデモが再燃:2018年8月スウェーデンで組織的放火事件 失業や移民政策への不満?:
2024年、ヨーロッパではテロ主義者が台頭するでしょう。フランス、スウェーデン、ドイツの一部の地域では法律の欠如と秩序の崩壊が起こり、テロ襲撃に遭うことになるでしょう。
パリ五輪はイスラム組織による多くの襲撃を受けてしまうでしょう。そしてトランスジェンダーの選手の大会参加が認められません。
長い目で見ると、ヨーロッパは分裂していくでしょう。これは2024年に起こることではないかも知れませんが、欧州連合はいずれ、ドイツを中心とする東部連盟と、フランスを中心とする西部連盟、そして北欧連盟に分かれてしまうでしょう。ヨーロッパの経済は2024年にマイナス成長を迎え、ユーロ安が起こるでしょう。

2024年、インドはパレスチナ問題について中露両国とたくさんの争論が起こるかもしれませんが、全面戦争まではいかないと思います。モディ首相は引き続き首相を務めるでしょう。
パキスタンでは大洪水が起こるでしょう。政治的な対立があるものの、インドはパキスタンに援助をしていくと思います。長い目で見ると、2024年に起こることではないかも知れませんが、インドとパキスタンは再び友好になり、いずれ合併していくでしょう。
インドは世界の舞台で活躍し始めていくでしょう。遠い未来では、インドが徐々に国境を広げていき、世界で最も影響力のある国の一つとなり、世界の未来に非常に良い影響を与えるでしょう。
多くの中共絡みの政治腐敗が明らかにされていきます。特に、ヨーロッパ、カナダ、オーストラリア、アフリカなどでの中共の賄賂が全て明らかにされていくでしょう。これらの賄賂が暴露され、トルドー首相やバイデン大統領をも巻き込んだ大スキャンダルにつながります。中共からの賄賂が政治状況を変え、分裂を引き起こすでしょう。中共からのお金はハリウッドにも流入し、愚かな覚醒主義やポリティカル・コレクトネス(Political correctnes:ポリコレ)を利用してもっと多くの混乱を引き起こしていくでしょう。このお金は中露両国間にも行き来しているのが見えてきます。これらの全てが暴露され、中共に対するたくさんの不満が募り、中共との貿易協議が中止されていくでしょう。
中共は西側諸国に対する大規模なネット攻撃を行うでしょう。銀行システムが破壊され、私たちのクレジットカードが使えなくなってしまうかもしれません。これは、パレスチナ問題にも関わっており、ロシアのパレスチナ問題への関与、そして中共の秘密裏の支援にも関わっているでしょう。そしてこれはインターネット全体の運用に影響を与える可能性があります。
多くの国が中共に対する制限的措置を取るようになるのが見えてきます。多くの国の選挙に対する中共の干渉は騒乱と不満を引き起こすでしょう。2024年に起こることではないかも知れませんが、いずれは起こることだと思います。
習近平は病気になっています。重病にもかかわらず隠ぺいされています。これのせいか、中国では第二回の革命が起こるでしょう。中国共産党の党内分岐は最終的に習近平が失脚するほどの不穏な動きにつながるかもしれませんが、習近平はまだ死亡することがないと思います。
中国はやがて、中国共産党の終結を見届け、本当の民主主義を実現していきます。2024年に起こることではないかも知れませんが、いずれは起こることだと思います。中国は分裂していき、チベットや香港が独立するかもしれませんが、今日のEUのように友好な国家連盟として存在していくと思います。
香港:香港では再び、暴動の再燃と激しい弾圧を見届けることになります。今度は非常に深刻な事態になりそうで、しかも台湾戦争と同時に起こる可能性があります。食糧危機や高層ビルの火災など、香港では多くの問題が起こりそうです。火災の背後には政治的な要素がありそうです。
中露新連盟:中露新連盟が組まれます。主要メンバー中共とロシアのほか、北朝鮮もこの連盟に参加します。これはすでに発生していることで、中共と北朝鮮はロシアに武器などの軍用装備を販売しています。イランもこの危険な連盟の一員です。中東で起きている多くの事件の背後にあるものはイランです。ロシアは、中共からの軍事援助で利益を得ながら、中共に対して宇宙技術や軍事輸送システムなど、一部の軍事ハードウェア技術の提供を行うでしょう。中露両国は結託して西側諸国の瓦解に努めています。これは多くのチャンネルを通じて行われており、すでに多くの資金が投入されています。ロシア・ウクライナ戦争とパレスチナ問題はすべてこの結託とかかわっています。
ロシア・ウクライナ戦争:この戦争は続いていき、膠着状態が長期化していく可能性が高いです。絶え間ない消耗戦war of attritionが続くでしょう。2025年、全てではないが、ロシアはウクライナに一部


(映像から)重要ポイントをまとめると、来年は巨大地震によって米国のインフラが壊滅的ダメージを受け、大規模な電力不足と停電が起きるという。また、ヨーロッパでは極右政治のさらなる台頭が見られる。また、中国の覇権主義と影響力拡大によって世界にさらなる分断が引き起こされることが懸念されるが、中国国内では経済の失速によって共産党に対する革命の機運も高まるようだ。また、ロシアではプーチン大統領が死に、米国で女性の次期副大統領が誕生する可能性があり、そのことは世界に希望をもたらすという。ロシアと中国が関係を深める中、インドはロシアとの友好関係を終わらせ、西側諸国に接近することになるという。そして近未来には、対立しているパキスタンとの関係が改善され、この両国が合併する可能性もあるという。インドが超大国として世界のリーダー的役割を担うことは、世界にプラスの影響をもたらすとのこと。

コメント
NATO加盟など2の次でしょう。過去の自分がやったこと。国内で上手くやろう。
しかし、この人、随分スウェをぼろんちょに。危ないのかな。支配層が随分バタバタしていたのは確かだが。PKKクルドが暴れるということなんだろうか。