FireShot Webpage Screenshot #1187 - 'Craigイギリスの預言者クレイグ・ハミルトン・パーカー(Craig Hamilton-Parker)氏は2023年11月4日、米大統領選、ロシア・ウクライナ戦争、パレスチナ問題、中露新連盟などを含む2024年の世界情勢に関する予言を発表しました。「これらの事件はすべて、中国共産党政府(以下、中共)とロシアが結託して西側諸国を瓦解させる情勢に関連する」とパーカー氏は分析しました。本文では、一部の重要事件に関するパーカー氏の予言を抜粋します。参照記事 「2024年の霊的予言」記録映像約2時間30分 日本語紹介映像 彼はこれまでに、トランプ大統領の就任、イギリスのEU離脱、ヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱、新型コロナウイルスの出現などを予言し的中していたという。
 
ヨーロッパ: 2024年以降も大量な移民がヨーロッパに入ってくるでしょう。これによって、ヨーロッパでは社会的な動揺が起こり、移民問題がこれからも数年間のニュースの主要なテーマになっているでしょう。この状況は、ヨーロッパ諸国の政府が自由移動の政策を変えるまでずっと続くでしょう。ヨーロッパ諸国の社会主義的な政策が伝統的な政策に変わるきっかけになりそうです。

bde3432f-s ヨーロッパではもっと多くの街頭での暴力事件が発生するでしょう。フランスとドイツの多文化主義が失敗になり、スウェーデンでは完全なる無政府状態に陥る期間ができるでしょう。過去ブログ:2023年1月スウェーデンで右派の反トルコデモが再燃:2018年8月スウェーデンで組織的放火事件 失業や移民政策への不満?
 2024年、ヨーロッパではテロ主義者が台頭するでしょう。フランス、スウェーデン、ドイツの一部の地域では法律の欠如と秩序の崩壊が起こり、テロ襲撃に遭うことになるでしょう。
 パリ五輪はイスラム組織による多くの襲撃を受けてしまうでしょう。そしてトランスジェンダーの選手の大会参加が認められません。
 長い目で見ると、ヨーロッパは分裂していくでしょう。これは2024年に起こることではないかも知れませんが、欧州連合はいずれ、ドイツを中心とする東部連盟と、フランスを中心とする西部連盟、そして北欧連盟に分かれてしまうでしょう。ヨーロッパの経済は2024年にマイナス成長を迎え、ユーロ安が起こるでしょう。

20230904-india1-snsインド:中露連盟の深化がインドの利益に反しているので、インドはロシアとの連携をやめるでしょう。インドは、武器及び防衛用装備のロシアからの購買をやめ、アメリカ・EU・イギリスをはじめとする西側諸国との連携を密にしていくでしょう。

 2024年、インドはパレスチナ問題について中露両国とたくさんの争論が起こるかもしれませんが、全面戦争まではいかないと思います。モディ首相は引き続き首相を務めるでしょう。
 パキスタンでは大洪水が起こるでしょう。政治的な対立があるものの、インドはパキスタンに援助をしていくと思います。長い目で見ると、2024年に起こることではないかも知れませんが、インドとパキスタンは再び友好になり、いずれ合併していくでしょう。
 インドは世界の舞台で活躍し始めていくでしょう。遠い未来では、インドが徐々に国境を広げていき、世界で最も影響力のある国の一つとなり、世界の未来に非常に良い影響を与えるでしょう。

中国:中国の不動産市場は大暴落するでしょう。中国の経済が低迷し、世界経済に影響を及ぼすでしょう。将来的に、世界諸国の経済が極めて困難な時期に直面していくのが見えてきます。

 多くの中共絡みの政治腐敗が明らかにされていきます。特に、ヨーロッパ、カナダ、オーストラリア、アフリカなどでの中共の賄賂が全て明らかにされていくでしょう。これらの賄賂が暴露され、トルドー首相やバイデン大統領をも巻き込んだ大スキャンダルにつながります。中共からの賄賂が政治状況を変え、分裂を引き起こすでしょう。中共からのお金はハリウッドにも流入し、index愚かな覚醒主義ポリティカル・コレクトネス(Political correctnes:ポリコレ)を利用してもっと多くの混乱を引き起こしていくでしょう。このお金は中露両国間にも行き来しているのが見えてきます。これらの全てが暴露され、中共に対するたくさんの不満が募り、中共との貿易協議が中止されていくでしょう。
 中共は西側諸国に対する大規模なネット攻撃を行うでしょう。銀行システムが破壊され、私たちのクレジットカードが使えなくなってしまうかもしれません。これは、パレスチナ問題にも関わっており、ロシアのパレスチナ問題への関与、そして中共の秘密裏の支援にも関わっているでしょう。そしてこれはインターネット全体の運用に影響を与える可能性があります。
 多くの国が中共に対する制限的措置を取るようになるのが見えてきます。多くの国の選挙に対する中共の干渉は騒乱と不満を引き起こすでしょう。2024年に起こることではないかも知れませんが、いずれは起こることだと思います。
 習近平は病気になっています。重病にもかかわらず隠ぺいされています。これのせいか、中国では第二回の革命が起こるでしょう。中国共産党の党内分岐は最終的に習近平が失脚するほどの不穏な動きにつながるかもしれませんが、習近平はまだ死亡することがないと思います。
 中国はやがて、中国共産党の終結を見届け、本当の民主主義を実現していきます。2024年に起こることではないかも知れませんが、いずれは起こることだと思います。中国は分裂していき、チベットや香港が独立するかもしれませんが、今日のEUのように友好な国家連盟として存在していくと思います。

台湾:以前、2023年10月に台湾戦争が起こるだろうと予言していました。私は今でも、台湾戦争が起こると思っています。時間を間違えたかもしれません。米大統領選挙の時期に起こるか、2024年10月に起こるか、これからの未来には極めて混乱な時期が訪れるでしょう。

香港:香港では再び、暴動の再燃と激しい弾圧を見届けることになります。今度は非常に深刻な事態になりそうで、しかも台湾戦争と同時に起こる可能性があります。食糧危機や高層ビルの火災など、香港では多くの問題が起こりそうです。火災の背後には政治的な要素がありそうです。

中露新連盟:中露新連盟が組まれます。主要メンバー中共とロシアのほか、北朝鮮もこの連盟に参加します。これはすでに発生していることで、中共と北朝鮮はロシアに武器などの軍用装備を販売しています。イランもこの危険な連盟の一員です。中東で起きている多くの事件の背後にあるものはイランです。ロシアは、中共からの軍事援助で利益を得ながら、中共に対して宇宙技術や軍事輸送システムなど、一部の軍事ハードウェア技術の提供を行うでしょう。中露両国は結託して西側諸国の瓦解に努めています。これは多くのチャンネルを通じて行われており、すでに多くの資金が投入されています。ロシア・ウクライナ戦争とパレスチナ問題はすべてこの結託とかかわっています。

ロシア・ウクライナ戦争:この戦争は続いていき、膠着状態が長期化していく可能性が高いです。絶え間ない消耗戦war of attritionが続くでしょう。2025年、全てではないが、ロシアはウクライナに一部7c388020の土地を返還するでしょう。プーチンはもうすぐ死亡するでしょう。彼の死がすぐそこに迫っているように感じています。プーチンの心臓発作のニュースが出てくると思います。プーチンの死がターニングポイントになり、すべてを終わらせ、情勢が全体的に変わっていくでしょう。過去ブログ:2023年12月12月8~9日のウクライナの戦況 長期化で双方に問題も

images llllっぃ米大統領選:トランプ氏は今回の大統領選に勝利し、女性の副大統領が誕生するでしょう。トランプ氏は女性有権者と無党派層の支持を獲得します。この前に、トランプ氏には健康アラートが鳴るかもしれませんが、選挙への影響がありません。バイデン氏は大統領選の直前に罷免されるでしょう。これはバイデン氏の健康状態にかかわると思います。バイデン氏はほぼ最後の瞬間にステージから連れ去られて行くことが見えています。その後、ごくわずかの間、カマラ・ハリス副大統領が政権を握ってから、急いで新しい候補者を見つけようとするでしょう。不思議なことに、バイデン政権はある方法でウィキリークスの創始者であるジュリアン・アサンジ(Julian Assange)氏とエドワード・スノーデン(Edward Snowden)氏を釈放することが見えています。過去ブログ:2022年1月米国家安全保障局がデンマーク情報機関を盗聴に利用:2021年6月米NSAが欧州要人をデンマーク経由でスパイしていたと暴露される:2017年2月撤去の決まった書籍にまで文句を言う韓国と日本社会:2010年12月米国の戦時機密、公電 漏洩70万件? ウィキリークス

(映像から)重要ポイントをまとめると、来年は巨大地震によって米国のインフラが壊滅的ダメージを受け、大規模な電力不足と停電が起きるという。また、ヨーロッパでは極右政治のさらなる台頭が見られる。また、中国の覇権主義と影響力拡大によって世界にさらなる分断が引き起こされることが懸念されるが、中国国内では経済の失速によって共産党に対する革命の機運も高まるようだ。また、ロシアではプーチン大統領が死に、米国で女性の次期副大統領が誕生する可能性があり、そのことは世界に希望をもたらすという。ロシアと中国が関係を深める中、インドはロシアとの友好関係を終わらせ、西側諸国に接近することになるという。そして近未来には、対立しているパキスタンとの関係が改善され、この両国が合併する可能性もあるという。インドが超大国として世界のリーダー的役割を担うことは、世界にプラスの影響をもたらすとのこと。
images んjき中国が台湾侵攻を始める恐れがあり、それは2024年11月に予定されている米大統領選挙の直前、10月のことになるだろうと指摘する。それと前後して、中国は西側諸国の銀行をはじめとする各金融機関に大規模なサイバー攻撃を仕掛けるが、その際に日本のゲーム機などが踏み台に使われる可能性があるという。他にも、医療がAIと結びつくことによって飛躍的に進歩し、3年以内に癌の治療法が確立する。米国の月探査計画(アルテミス計画)は成功するが、月面で地球外生命体の痕跡が発見されて世界的な議論を呼ぶことになる――と 2024年も大いに波乱含みの年となりそうだ。参照記事 参考:クレイグ・ハミルトン・パーカーの2023年予言! 3つの最悪の出来事が世界を襲う?:、、パーカーの予言だと、2023年は、戦争、食糧不足、経済危機などが起きるとしていた。当たったと言えば当たっているが、、、。大谷移籍について、米国の有名な女性占い師はエンゼルスへ復帰と言っていたが、見事外れた。しかしパーカーの予言、ケチな国際政治学者の言う事よりは聞くに値する。 参考:予言2024年の日本 :過去ブログ:2016年11月預言者ババ・バンガが残した米国混乱の予言

nappi11 at 00:01│Comments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメント

1. Posted by 甲東   2023年12月17日 07:22
余りに混迷の世界情勢・・・アメリカが単なる一勢力になりつつあることが一番大きいと思うが、共通するのは、多くの国の指導者が自己主張しかしない、できないこと。説き伏せにゃ。EUなど、いろんな手段があったはず。面倒くさい奴ははじくだけ。棄権ありの全会一致なんて、EU止めた方が良いのでは。フォンおばちゃんが、キーッ、となったのかな。その内、NATOもトルコ抜きでスウェ加盟したりして。

しかし、この人、随分スウェをぼろんちょに。危ないのかな。支配層が随分バタバタしていたのは確かだが。PKKクルドが暴れるということなんだろうか。
2. Posted by 甲東   2023年12月17日 10:46
スウェの一番の弱点は移民の多さの様です。しかも今は、右翼も含む右派政権。
NATO加盟など2の次でしょう。過去の自分がやったこと。国内で上手くやろう。

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