706512-origin_1中国軍のシンクタンク軍事科学院の何雷(He Lei)・元副院長(中将)が2023年12月9日までに共同通信の単独インタビューに応じ、沖縄県・尖閣諸島を巡り「戦争を望まないが恐れない」と明言した。台湾武力統一に踏み切った場合、尖閣を同時に作戦対象とする可能性にも含みを持たせた。軍関係者が尖閣を巡り「戦争」に言及するのは異例だ。将来的な領有権奪取の強い意志が鮮明になった。

 同シンクタンクは人民解放軍に政策提言している。何氏は2012年の日本の尖閣国有化を批判し、日本側の「挑発が続けば「中国は国家の領土と主権、海洋権益を断固守る」と強調。「中国軍の国家主権、安全、領土の一体性を守り抜く強い意志と決意、強大な力を日本は見くびってはならない」と警告した。

307_1 日中関係が不安定化する要因について、台湾問題を挙げ「中国の核心的利益に干渉するのは許されない」と語った。尖閣を「台湾省」の一部だとする中国の主張に基づいて台湾統一と尖閣奪取を同時に行う可能性について問うと「(中国主張の)道理からすればそうだ」と答え、否定しなかった。参照記事 
images  jhぐ、、、、、中国軍の歴史から見て、中国軍には他国へ独自に敵前上陸した経験も無く、最後の朝鮮戦争では、人海戦術で大損失を出している。平時に戦争の二文字をちらつかせる戦争オタクの妄想やでたらめな認識、国際法無視に、日本は立場を再度明確にし、修正を求めるべきだろう。物騒な事を言うだけで注目を浴び、軍人を気取れるこのゴロツキ中将、ある意味幸せな方である。こういう類(たぐい)の軍人にとって、不安定な問題は喜びであり、よしんば何らかの平和的解決ができたとしても、すぐに別な不安を探し出し誇張するだろう。それが彼の役目であり、生きがいなのだから、、、。昔ナチスには、売れない小説家上がりのヨーゼフ・ゲッベルスJoseph Goebbelsという宣伝大臣が居て、ドイツ国民を奈落の底に引きずり込んだ。映像:ヒトラーと6人の側近たち 第1回 「ヨーゼフ・ゲッベルスAdolf Hitler: The dictator who caused World War II
FireShot Webpage Screenshot #1176 - '中国のCO2濃度、公表の1・5~3日本の環境省は、中国の二酸化炭素(CO2)濃度の年間増加量が、中国が公表している排出源などの情報を基に計算された数値の約1・5~3倍に上るとする報告書をまとめた。中国の情報が不正確な可能性があるという。報告書は12月9日にも、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催中の国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議FireShot Webpage Screenshot #1177 - 'Stalin (COP28)で発表される。日本の温室効果ガス観測衛星「いぶき」が、中国の約7万7000地点で、2009~22年のCO2濃度の年間増加量を観測した結果で、一方、日本と米国についても同様の条件で調べたが、衛星観測とデータベースの数値に食い違いはなかった。 参照記事 過去ブログ:2023年12月2050年までに「世界の原発の設備容量を3倍に」日米など22カ国宣言 :年9月言う事としている事が噛み合わない中国に信頼は無い
thumb-12245-1786348-domestic、、、かつてソ連に、革命の完成を目指して嘘と虐殺を繰り返し、無数のウクライナ人、自国民を餓死、処刑、収容所送りに追いやったスターリンが居た。そんなに古い出来事では無い。その時彼は、見せかけの繁栄で世界をだまし続けた。その片鱗が、筆者には今の中国にも見える。映像;Stalin, the Tyrant of Terror 恐怖の暴君スターリン



nappi11 at 00:02│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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