2023年12月04日  商業 経済 環境 自然

FireShot Webpage Screenshot #642 - '「世界の原発の設備容量を3倍に2023年12月3日:アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ(Dubai)で開催されている国連(UN)気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)で2日、アメリカや日本など22カ国が、世界の原発の設備容量を3倍に増やすとの宣言をまとめた。日本政府は、この宣言を原発再稼働などへの追い風にしたい考え。この宣言は、国連の気候変動対策会議(COP28)の首脳級会合に合わせて出されたもので、温室効果ガスを排出しない原発の設備容量を2050年までに3倍に増やすというもの。

アメリカや日本など22カ国が参加し、気候変動対策で温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を達成するのに「原子力は重要な役割を果たす」と明記された。宣言に賛同したのは日米の他、英国、ブルガリア、カナダ、チェコ、フィンランド、フランス、ガーナ、ハンガリー、韓国、モルドバ、モンゴル、モロッコ、オランダ、ポーランド、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スウェーデン、ウクライナ、UAE。

これに対し、環境団体は、原発は事故のリスクもあり、「危険なめくらましだ」と批判している。一方、石炭火力発電を禁止する有志国連合も発足する予定で、アメリカは参加を表明したが、日本は見送った。参照記事 参照記事 
国連気候変動協議に参加している国々と石油会社は、新たな大規模なエネルギー公約の中で、地球温暖化への取り組みで大きな進歩を遂げることを約束し、約100カ国が2030年までに世界の再生可能エネルギー利用を3倍にすると約束している。、、、参考:COP28: UN climate talks go big on ending fossil fuels
、、、石油ガス消費に絞った約束が多いが、それらがCo2排出に占めるのは15%と言われる。現実には、石炭やごみ焼却、その他生産工程からの放出がはるかに多い。結局は、エネルギー、生産物消費を抑え、廃棄物の再利用などに、一人々が努力していくのが近道ではないのか?先進国は結構馬鹿な選択をしている。EV車の普及では、重い車体が早めに道路を傷め、タイヤの減りが早く粉塵が増加すると言う。映像:日本で全くEVが売れない…その理由を英国人記者が分析した結果がヤバすぎる
climate-bubbles2独立調査機関「クライメート・アクション・トラッカー」の右のデータは、今もなお排出されている地球温暖化ガスの量、最大の汚染国、この先求められる取り組みの大きさを浮き彫りにしている。このデータによると、2022年の地球温暖化ガス排出量は世界全体で500億トン前後。最大の排出国は中国で、全体の30%近くを占める。世界の地球温暖化ガスの大半は、ごく限られた国々が排出したものだ。22年の排出量のうち83%は上位20カ国によるもので、中国、インド、米国、欧州連合(EU)の占める割合が高い。

各国の総排出量を人口で割った国民1人当たりの平均排出量を見ると、様相が変わってくる。中国は総排出量では世界最大といえるが、1人あたりの平均量では米国人が中国人の2倍近く温暖化ガスを排出している。人口密度の高いインドも世界最大の汚染国のひとつに挙げられるが、1人あたりの排出量は世界の平均値を大きく下回っている。、、、参照記事 



nappi11 at 00:02│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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