700398-origin_1国際オリンピック委員会(IOC)は2023年11月29日、パリで開いた理事会で2030年冬季五輪の最優先候補地にフランス、2034年大会は米ソルトレークシティーを選定し、来夏の総会(パリ)での同時決定が有力となった。また、東京五輪を巡る汚職・談合事件の影響を受け、スイスが2038年大会の候補に選ばれ、札幌市は招致戦略の大幅な見直しを迫られることになった。地球温暖化で雪上競技が可能な国は減るため、IOCは両大会で早めの候補地確保に動いた。正式決定すれば、フランスの冬季五輪開催は1992年アルベールビル大会以来、ソルトレークシティーは2002年以来の実施。スウェーデンも招致に興味を示していた。
FireShot Webpage Screenshot #1149 - '305ba04b398bfc325b69c828c4e0d89c2f049e77fff1-768x541、、、、、政府系大型発注には、談合、政治家の介入が付き物だと国民もメディアも知っている。予想通りの発覚後、筆者は「森元首相が大会組織委員長になった時から、ここのブログに「こりゃだめだ」と書いたが、予想を上回るひどさで、「短期の指名停止位での幕引きは止めてもらいたい。刑罰に加え、国民側に立った弁護士団が、企業、個人へ架空、過大請求返還訴訟を起こしてもいいと思うが、、、。ごね得に成らない様に利息も付けて、、。」と書いたが、その後の報道が少ないのはメディの自主規制でもあるのか?オリンピック精神も、スポーツマン精神も、一番理解していないのが運営組織だったというお粗末さだ。参照記事 過去ブログ:2023年3月五輪組織委員会でのお茶汲み「日当20万円」報道:2022年9月安倍氏が『絶対に高橋さんは捕まらないようにします。、、」

nappi11 at 00:01│Comments(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメント

1. Posted by 甲東   2023年12月01日 07:00
今の日本に近づくな、という感じでしょう。廃部、離党届と同じ印象。膿だらけ組織の生き残り手段。

コメントする

名前
メール
URL
絵文字