2023年10月05日  犯罪 軍事 戦争 紛争
FireShot Webpage Screenshot #1026 - '維新 鈴木宗男参院議員2023年10月4日:日本維新の会の鈴木宗男 参議院議員が、政府が渡航中止勧告を出しているロシアを訪問し、外務次官と会談した。日本維新の会は、党に無断で訪問したとして処分を検討することにしている。また、日本政府はロシアの出方を注視するとともに、厳しい対ロ制裁を継続する方針で、去年2022年2月のウクライナ侵攻開始後、日本の国会議員のロシア訪問が明らかになったのは初めて。鈴木氏は「手続きは、秘書が時間的に遅れた」と述べているが、党内からは厳しい処分を求める意見も出ている。
日本政府内には国際社会に誤ったメッセージを与えかねないとの警戒感も出ていて、「一議員のスタンドプレーだ」との見方もあり、政府は今後のロシアの出方を注視するとともに、G7=主要7か国や国際社会と結束してロシアへの厳しい制裁を継続する方針。参照記事
鈴木氏は訪ロの目的として『元島民の北方墓参』や『日ロの漁業交渉』の再開をまず第一にあげ、ルデンコ外務次官に要望したことを明らかにした。参照記事 
36791068(以前の筆者のブログへの書き込みから)、、、、手ごろな映像 ①【ひろゆきvs鈴木宗男】ウクライナ侵攻に持論…ロシアの思惑は?【日本維新の会・副代表】:②ウクライナ侵攻で激論!鈴木宗男、衝撃の動機:が在ったので、鈴木氏の持論をじっくり聞いたが、全く以前と同じだ。それを受け入れる人もいるのだろうが、一部は一種の詭弁で彼の無知を晒している。ロシアがなぜテロ国家と言われるか知っているのか?そもそも、優勢な軍事力で他国領土へ踏み込んだ侵略という国際法違反を継続する国と、それに対する自衛、防衛する両者を、同等に紛争当事国と論じる事は納得できる話では無い。 過去ブログ:2023年7月活発化するウクライナのクリミア半島攻撃とウクライナへの共感: 2022年6月ウクライナ上空で撃墜のMH17便裁判審理終了オランダ
FireShot Webpage Screenshot #1027 - '北の国から猫と二人で想う事 lived、、、彼の口癖は「自分はロシアを一番よく知っている」だが、世界情勢には一番疎(うと)いと言うしかない。そんなのが、日本の政界に巣食っている。それぞれ、中国、ロシア、韓国に国籍を変えてから、ものを言えと言いたい。政治家とは、正義に基づき、法で制約された中で、いかに組織をうまく活用するかを実践すべきで、個々が好き勝手をしていい職業集団では無い。 過去ブログ:2023年9月日本のサイバー対策と先に対策すべき事:9月空しくなる国内友好議員連盟トップの顔ぶれ

nappi11 at 00:01│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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