




集計の取り方、特にロシアへの出国者の判別(一部のウクライナ人へはロシアがパスポートを発行したので帰国ともとれる)などで大きく誤差があるようだが、左の2023年3月の図でも避難民総数は約810万人とされ、欧州ではポーランド、ドイツが100万人以上受け入れているとある。米国、カナダへも多くが避難した。
2023年9月12日の記事では、ロシアの侵攻以来、約670万人のウクライナ人が国を離れたとされ、戦争が長引けば長引くほど、これらの難民は受け入れ国での新たな生活を定着させることになり、その結果、ウクライナでは大量の人口流出が生じることになるとしている。ウクライナ難民の帰国を妨げているのは戦争だけではない。

コメント
2. Posted by 甲東 2023年09月17日 16:14
ウの東半分にイスラエルがお引っ越しというのはどうだろう。先祖返りの感もあるし・・・ユダヤの大金持ち達が、ついでにウも援助するだろうし。
今は2000万を切りそうな勢い。ドニエプル川の東には誰が住んでいるだろう。