_131062025_crimea_offshore_platforms_recロシア国防省は2023年9月14日、一方的に併合しているウクライナ南部クリミア半島Crimea peninshlaで無人機による攻撃があり、防空システムで11機を撃墜したと発表した。
K10014166701_2309150713_0915081310_01_03これに対してウクライナ軍は「クリミア半島西部にある敵の地対空ミサイルシステムを攻撃した」とSNSに投稿し、ウクライナメディアは、情報機関の関係筋の話として、ウクライナ軍が無人機とウクライナ製の対艦ミサイル「ネプチューン」で地対空ミサイルシステムを破壊したと伝えた。また、ウクライナ軍は9月14日、クリミア沖の黒海でロシア海軍の哨戒艦2隻を攻撃し損害を与えたと発表した。(恐らくセバストポリへの攻撃を指している?)

クリミアのイェウパトリヤ(エウパトリヤ)Yevpatoriyaにて、14日未明に複数の爆発音が聞かれた。また、同日、ロシア領の間に違法に建設したケルチ橋(Kerch Bridge:クリミア橋)が封鎖された。地元住民は、イェウパトリヤ近郊へと無人機が飛来したと伝えている。また彼らは、無人機はロシアの防空システムに着弾した可能性があるとも主張している。

imagesその前の13日未明には、半島のセバストポリSevastopolでイギリスが供与した巡航ミサイルなどを使ってロシア軍の大型揚陸艦「ミンスク Large landing ship Minsk」と潜水艦「ロストフ・ナ・ドヌーDiesel-electric submarine Rostov-na-Donu」に損害を与えたのが確認されている。ロシア国防省はこれまで、ウクライナのミサイル攻撃で海軍艦2隻が損傷したことは報告しているものの、艦名については公表していない。過去ブログ:2023年9月クリミア半島へ、ウクライナがミサイルとUSVで攻撃?

FireShot Webpage Screenshot #551 -また、12日記事では、ウクライナは、クリミア半島Crimean Peninsulaに近い黒海北部の4つのガス掘削プラットフォームの支配権を取り戻すことに成功したと11日に発表した。その際、ロシアが設置したレーダー監視機器を押収している。 ロシアはクリミアを不法併合した直後の2015年に、いわゆるボイコタワー Boyko Towersの支配権を掌握していた。場所は上の地図で赤色で表示 ロシアの黒海艦隊は、ウクライナのミサイルを警戒し、この付近へ近寄れない状況だとされる。 英文記事 記録映像 参照記事 

60aa5728アメリカのブリンケン国務長官(US Secretary of State Antony Blinken)は14日の声明で、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を支援したなどとして、150以上の団体と個人に資産凍結の制裁を科したことを明らかにし、このうち、ロシアのサンクトペテルブルクに住むロシア人の男は、民間軍事会社ワグネルと連携して北朝鮮からの弾薬調達に関わったとしている。
また、トルコに拠点を置く造船会社は、ロシア国防省とつながりがあるとしてすでに制裁対象になっているロシアの海運会社に対し、船舶の修繕などのサービスを提供し、いわゆる「制裁逃れ」を支援したとしている。「アメリカと同盟国およびそのパートナーは、ロシアによるいわれのない不当かつ違法な戦争に直面しているウクライナを支援することで一致している。われわれはウクライナが必要とするかぎり支援する」と強調した。参照記事 参考:突破口を探して ウクライナ軍の反攻、主要な戦場をビジュアル解説 映像:ウクライナのドローンでの歩兵攻撃 戦車、歩兵、ドローン攻撃を受ける塹壕のロシア兵 

nappi11 at 00:02│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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