
行政でも、新たな企画の説明にカタカナ語を当てるので、意味が分からないことが在る。それを更に短縮されるともう意味不明で、いきなり「マイナ」と言われても分からなくて普通だ。政治家まで答弁で「ルー大柴化」しては行き過ぎだろう。右のような表が在ったが、社会人も大変だな、、。
「フィックス(Fix)」は修正や固定、確定を意味する言葉で、筆者も仕事で外国人へ修理を英語で説明する際に使うが、「決定」と言う意味で使うことは無い。設計では「開かない窓面、ガラス面」を指す。
最悪なのがパソコン上に登場するカタカナ語で、メールを使っていて急にガイダンス(指導、アドバイス)が出てきて、日本語で「デバッグしてください」と書かれていて??となった事がある。其の英語がdebug(修正)だと思いついたが、少なくても筆者の発音ではデバ グであり、デバッグとは発音しない。意味は分かったが、結局その方法は分からなかった。
以前ブログに書いたが、インディードがCMに流れ出して、indeedだとは分かるが、イギリス英語圏の人間に「インディード」と発音しても通じないのではと思う。最後のdはイギリス英語ではほとんど発音しないし、アクセントも違うからだ。これなど最悪のカタカナ語の使い方だと思う。過去ブログ:2018年2月どこが方言なんだか 「そだね!」:もっとも筆者にとっては、TVで遠慮なく流れる関西弁の方が難題なのだ。最近は誰もかれもが「めちゃ、めちゃ、めっちゃ」「すげー!」「うま!」など使うが、少なくても筆者の家系では、それを使えば下品と言われる。ある日の小峠は、これしか言わなかった。下品は顔だけにしてくれ!
コメント
2. Posted by 甲東 2023年08月25日 07:24
物事を一面的に面白おかしく大げさに伝えるマスコミが大きく影響しているのでしょうね。出して欲しい芸人側もそれに乗る。ケンミンなんちゃらという番組によく出てくる大阪の地域はほぼ限られている。その中でも選りすぐりの人達(お眼鏡にかなった)が出てくる。
最近ちょいちょい話題になる大学(もどき?)の言い訳を聞いていると、脳みそきんに君、という言葉が浮かぶ。いろんな業界に同類がいますね。カッチンコッチン。
横浜周辺では、XXじゃん、と言う。横浜の中心地で聞くと何の違和感も無く、格好良くもある。ところが、横浜線に乗って北に行くほど、アチャー。文字にすれば同じ、じゃん。違うんだなー。
最近ちょいちょい話題になる大学(もどき?)の言い訳を聞いていると、脳みそきんに君、という言葉が浮かぶ。いろんな業界に同類がいますね。カッチンコッチン。
横浜周辺では、XXじゃん、と言う。横浜の中心地で聞くと何の違和感も無く、格好良くもある。ところが、横浜線に乗って北に行くほど、アチャー。文字にすれば同じ、じゃん。違うんだなー。
最近、関西ローカルにちょいちょい出てくる30代の女性がいる。結構ほんわかした関西弁。それを聞いた90代のこてこて関西人爺さんが、久しぶりに聞きやすい、聞き心地が良い関西弁を聞いた、とおっしゃっていた。北海道でも、やーさんはちょい違う言葉を使うのでは・・・