img_24a243a2357c695835ad41557debcf3673765岸田文雄首相は2023年8月21日、東京電力福島第1原発で生じる処理水の海洋放出について、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の坂本雅信会長:写真右らに理解を求めた。
長期に及ぶ計画を着実に進めるには漁業関係者の納得が不可欠だが、漁業者側は反対の意向を変えず、溝を残したまま放出決断を迫られることになった。
首相は21日、首相官邸で向き合った坂本氏や福島県漁連幹部に「これまで通り漁業を続けたいとの思いを重く受け止めている」と強調した。 最終決断を前に、漁業者の考えを直接確認するとともに、安全性の確保や風評被害対策を説明して丁寧な姿勢を示す狙いがあった。
漁業者に対しては、これまでも関係閣僚が福島県や宮城県を訪れるなどして説明を重ねてきた。
坂本氏は「安全性への理解は深まった」と応じつつ放出への反対を明言。、、自民党のあるベテランは「(各国が)輸入規制を強化しようとしているのに危機感が足りない」と指摘した。 世界で処理水放出に反対している国は、 韓国、北朝鮮、台湾、中国、ポリネシアだけ。政府は8月21日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出について、24日にも開始する最終調整に入った。参照記事 参照記事 、、全漁連は危険だから反対ではなく「危険と思われてしまうから」 と反対している。そんな思い込みに、いつまで付き合わされるのか?補償金目当て??大変なのは漁業だけでは無いのだが。
2023062280040_0その韓国ではあまりに行き過ぎる不安煽りに対し、とうとう科学者達が声を上げ、韓国原子力学会で6000人署名の先頭に立つ韓国の原子力専門家チョン・ボムジン教授:左は、「福島で放流される予定の量はその地域から2-3キロ離れれば韓国の川の水と同じレベルに下がるので、韓国に放射線の影響が出るなど想像もできない」「また福島に保管されているトリチウムの総量は3グラムにもならない。韓国の東海に雨水で落下するトリチウムの量は5グラムだ。福島で3グラムを一度に全て排出したとしても、韓国で雨を通じて落ちてくる量のごく一部のレベルだ。その量が韓国の海洋生物に放射線の影響を及ぼすなどあり得ない」と述べている。 参照記事 参照記事 、、、日本にとっては、日本海側に流れ込む韓国からの高濃度放射線の方がより問題なのだが、、。
PYH2023082303400001300_P42023年8月23日; 韓国最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表は23日の党最高委員会議で、日本政府が東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋d0127a95放出を24日に開始すると決定したことを非難し、「日本の核汚染水放出は第2の太平洋戦争として記録されるだろう」と述べ、「汚染水テロを強く糾弾する」と強調した。参照記事 、、、この男の馬鹿さ加減には毎度あきれて笑うしかない。この国の政治家は、他国や他人を貶(けな)す、品の無さが政治だと思っているようだ。そんな芸風の芸人だと言うなら分からなくもないが、、。今の韓国、することは山ほどあるだろうに、、。暇なんだな。過去ブログ:2023年3月何時まで経っても反日が気持ちいい韓国の難癖気質:  

nappi11 at 00:02│Comments(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメント

1. Posted by 甲東   2023年08月23日 05:05
IAEAは最後まで監視員を常駐させてくれるのだろうか。あそこを信用してはならない。1グラムでも問題になり得る話しだから。最近、ある大学(もどき?)がちょくちょく話題になるが、まず隠蔽から・・・

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