
特にオーストラリア、カナダ、インド、イスラエル、韓国の民衆は、中国が世界の平和と安定のために全く貢献しないと回答する傾向がみられた。インドとブラジルの中国に対する認識は数年間で大きく悪化した。中国に対する否定的認識が80%を超える国は4カ国で、スウェーデン85%、オーストラリア87%、米国83%、日本87%だった。70%以上はカナダ79%、フランス72%、オランダ77%、ドイツ76%、韓国77%の5カ国だった。参照記事 参照記事

コメント
1. Posted by 甲東 2023年08月03日 05:26
ある格付け会社が、この20年間の米国のガバナンスは着実に劣化してきたと言っている。主として国内のことを指しているのかもしれないが、国外に対しても同じことだろう。紛争の種は従来通り一生懸命撒いていたりして・・・ちんどん、ちんどん。7割はトランプかな。でも、ウ戦争は大きいなー。中東にとっては湾岸戦争、アフガン戦争か。