Screenshot米ボイス・オブ・アメリカの中国語版サイトは2023年7月28日、米民間調査機関ピュー・リサーチ・センター:Pew Research Centerの報告書を取り上げ、27日付で発表した報告書によると、中国に対する見方は世界24カ国でおおむね否定的で、中央値は「好ましい」が28%、「好ましくない」が67%だった。24カ国の中央値で76%が中国は外交政策において他国の利益を考慮していないと考えており、57%が中国は他国の問題に多大またはかなりの程度で干渉していると答えた。中央値で71%が中国は世界の平和と安定にほとんど貢献していないか全く貢献していないと答えた。表では、色が濃いほど、中国に対する否定的な認識の高い割合を示している。
特にオーストラリア、カナダ、インド、イスラエル、韓国の民衆は、中国が世界の平和と安定のために全く貢献しないと回答する傾向がみられた。インドとブラジルの中国に対する認識は数年間で大きく悪化した。中国に対する否定的認識が80%を超える国は4カ国で、スウェーデン85%、オーストラリア87%、米国83%、日本87%だった。70%以上はカナダ79%、フランス72%、オランダ77%、ドイツ76%、韓国77%の5カ国だった。参照記事 参照記事sddefault 、、、最近は、ウクライナ戦争の裏でロシアを支援し、それが「新しい世界秩序:A new world order=悪の枢軸」を形成する動きと見られており、嫌う国は増えていると想像する。都合よく「発展途上国」と「先進国」を使い分ける厚顔さにはずるい印象しかない。国の品格など求めても仕方ないが、国民の民意は余りに低すぎる。平気で嘘をつく韓国程では無いにしても、、。普通、国が豊かになれば民度も上がると思うが、中国の場合、他国や、その文化、多民族を見下す態度に出る。それは国内でも同じで、役人は威張り散らす。情けない国だ。過去ブログ:2023年7月ウクライナで飛び交うドローンと中国の嘘

nappi11 at 00:03│Comments(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメント

1. Posted by 甲東   2023年08月03日 05:26
ある格付け会社が、この20年間の米国のガバナンスは着実に劣化してきたと言っている。主として国内のことを指しているのかもしれないが、国外に対しても同じことだろう。紛争の種は従来通り一生懸命撒いていたりして・・・ちんどん、ちんどん。7割はトランプかな。でも、ウ戦争は大きいなー。中東にとっては湾岸戦争、アフガン戦争か。

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