
「この企業によると、受付係のアンジェリーナ・メナはクレジットカード詐欺を行うために患者のクレジットカード情報を不法に使用した疑いがある」とメナの逮捕発表に合わせウィンタースプリングス警察署は声明を発表した。警察によると、拘留された容疑者に対する1か月に渡る尋問調査の中で、容疑者が自身のスクエアアカウントsquare account(クレジット決済)を使用して、かかりつけの診療所を頻繁に訪れていた患者76人から約4万4000ドル(約

容疑者は2023年7月21日に複数の容疑で告訴され、今後オレンジ郡刑務所に収監され、そこで訴追を待つことになる。参照記事に一部加筆、編集
、、、米国でのローカルニュースで目にした事件で、手口の詳細は不明だが、いくらセキュリティを強化しても情報は抜かれ悪用される。問題多発のマイナンバーカードに、将来的に決済機能まで考えているとしたら余りに危険で、それでなくても、所有者の個人情報満載のカードが、一時的にでも第3者に渡ることの危険性を認識すべきだろう。一旦起きると捜査は困難で、この事件の場合、逮捕までに16か月かかったと言う。一人に対して少額で在れば、被害者が気づかないこともあるだろう。この事件では、被害に遭った個人が告発したと書かれていない。過去ブログ:2023年7月マイナンバーカードで別人の住民票が発行される:2018年6月悪質過ぎる東京北区職員の生活保護費横領: