


ロシアは先に、ウクライナ産穀物の黒海(Black Sea)経由の輸出合意から離脱。これを受けて、アフリカ諸国に懸念が広がっている。6月には、アフリカ代表団がウクライナとロシアを相次いで訪れ、仲介を申し出た。この仲介案には、戦闘の縮小、ロシア・ウクライナ両国への安全の保証、主権の相互承認などが盛り込まれていた。
ウクライナ側は、同案ではロシア軍がウクライナ領内から完全撤退しないまま休戦になるとして拒否。またロシア側も、アフリカ諸国の提案は「実行が極めて難しい」との見解を示していた。参照記事 参照記事 参照記事 過去ブログ:2023年7月ロシアがウクライナ南部ドナウ川の穀物倉庫破壊;7月ロシアが合意済み穀物輸出を停止.「食料を武器化」の非難も;
サヘル地域は国の体裁を採っているだけで、実態は御山の大将の集まり。直ぐグジュグジュになりそう。一番バタバタする先進国は旧宗主国のフランスか。ウどころちゃうわ・・・