2023年07月26日  犯罪 国内問題 政治
JQNBA6ML3JLC7O32KTBAOWEUNY2023年7月25日:東京税関は、トルコから覚醒剤を密輸しようとしたとしてイギリス人と日本人の男、あわせて2人を東京地検に告発した。イギリス国籍の自称ジムトレーナー、ジョゼ・マキラ(ホセ・マキラ)被告(24)と横浜市の住所不定、自営業・川辺康介被告(31)は、今年6月28日、トルコから羽田空港に入国した際、覚醒剤あわせておよそ14キロ、末端価格8億6000万円(4億3000万円相当X2)を密輸しようとした疑いがもたれている。記録映像
8aec69e43bc4cdbc4fd1d4442a6121fa_1690255732_l2人は同じ飛行機で別々に来日したが、似た形のスーツケースを持ち込み、底を2重にしたうえ、その隙間に覚醒剤を隠す手口が同じであることから国際的な密輸組織の「運び屋」として犯行に及んだとみられる。税関職員がスーツケースの厚みを不自然に感じ、覚醒剤を見つけたという。2人は容疑を否認している。税関支署によると、両被告に接点は見つかっておらず、「同一便、同じ隠匿方法で、接点がないのは、羽田空港では初」としている。参照記事 参照記事  

nappi11 at 00:01│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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